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市の木・花・鳥を制定しました
平成23年1月20日 市の木・花・鳥を制定しました
市では、村上市慣行審議委員会から提案された「市の木・花・鳥(案)」を尊重し、1月20日開催の村上市議会第1回臨時会に提案し、全会一致での可決を経て、市の木・花・鳥を制定しました。
市の木・花・鳥
市の木 ブナ
市内各地の高海抜地に広く分布しています。水を貯める水源かん養機能が高く、表土を安定させ自然災害を防ぎ、自然環境を保全する大きな役割を果たしています。
市の花 ハマナス
海岸一帯に群生し、自然環境が保護されている条件で育っている花で訪れる人の心を和ませてくれます。
市の鳥 クマタカ
大型のタカで、成鳥では各部の横斑、縦斑が黒っぽい色をしており、幼鳥では斑紋が不鮮明で全体に白っぽく見えます。市内では、人里近い広葉樹林でも見られます。
推奨の木・花・鳥
推奨の木
- スギ
- マツ
推奨の花
春
- カタクリ
- クロッカス
- セナミスミレ
夏
- アジサイ
- ヒマワリ
- ユリ
秋
- ヤマハギ
冬
- サザンカ
推奨の鳥
- キジ
- ハクチョウ
- ハヤブサ