本文
村上市消防本部では救急車の適正利用をお願いしていますが、救急車を呼ぶか迷った際にご利用いただけるコンテンツをご紹介します。
急な病気や怪我をしたとき、「救急車を呼ぶべき?」「自家用車で病院へ行った方がいいの?」「自宅で様子をみるべき?」など、判断に迷うことはありませんか?
消防庁が開発・提供している、全国版救急受診アプリ(愛称【Q助】)は、住民による緊急度判定を支援し、利用できる医療機関や受診診断の情報を提供してくれます。
該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が緊急性をイメージした色とともに表示されます。
その後、119番通報、医療機関の検索(厚生労働省の「医療情報ネット」にリンク)、受診手段の検索(一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の「全国タクシーガイド」にリンク)を行うことができます。
☆ 【Q助】スマートフォン版
ご利用の機種に応じて、下の2つからダウンロードしてください。
☆ 【Q助】Web版
下記から消防庁WEBサイトへリンクします。
WEBサイトへ移動
総務省消防庁では2014年から「救急受診ガイド」を公表しています。「Q助」はスマートフォンのアプリを使用し救急車を呼ぶか緊急度を判定するツールですが、スマートフォンをお持ちでない方、Q助の使い方がよくわからない方は「救急受診ガイド」をご家庭に備え付けましょう。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)