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8月3日から4日の大雨による災害から1年
昨年8月3日から4日、村上市では観測史上1位を記録する大雨が降り、市内の広範囲に避難指示が発令され、避難者数は千人を超えました。また、荒川・神林地域を中心に多数の土砂災害が発生し、大きな災害となりました。1年経過した今も、復旧に向けた作業が続いています。私たちはこの災害の記憶を風化させることなく、次の世代に教訓として伝えるとともに、防災の在り方を改めて考える必要があります。
家族、友だちや職場の皆さんで災害リスクの確認や防災について話し合いの場を持ち、一人一人が防災意識を高め、災害が発生しても、適切な判断・行動ができるように心掛けましょう。
令和5年度 市報むらかみ8月1日号
令和4年度 市報むらかみ9月1日号
5段階の「警戒レベル」を確認しましょう