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令和3年5月20日から避難情報が変更になりました
記事ID:0046810 更新日:2021年5月20日更新 印刷ページ表示
令和3年5月に災害対策基本法が改正され、令和3年5月20日から市が発令する避難情報が変更となりました。
避難指示で必ず避難
これまで洪水や土砂災害時に発令していた避難情報が改正され、警戒レベル4の「避難勧告」を廃止し「避難指示」に一本化され、警戒レベル3の「避難準備・高齢者等避難開始」は「高齢者等避難」へ名称変更などの改正が行われました。
市から警戒レベル4「避難指示」が発令されたら必ず避難しましょう。
また、避難とは「難」を「避」けることです。小学校や公民館などの避難所に行くことだけが避難ではありません。
避難所への「立ち退き避難」のほか、安全な場所の親戚・知人宅やホテル・旅館への「立ち退き避難」、また洪水の場合で2階以上が浸水しないなど安全が確保できる場合は自宅の2階以上へ避難する「屋内安全確保」などの避難行動があります。
日ごろから自宅の災害リスクをハザードマップで確認し、災害時にどのような避難行動をとるのか、家族や地域で話し合っておきましょう。
〇新たな避難情報に関するポスター・チラシ(表・裏) [PDFファイル/547KB]