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火災に注意しましょう

記事ID:0054229 更新日:2020年12月28日更新 印刷ページ表示

秋・冬は火災が増える季節です

冬は暖房器具を使用するため、火災が発生しやすくなります。特に冬は空気が乾燥しますので、より注意が必要です。かまどや風呂釜、暖房機器の使用に注意し、火災を起こさないように、次のことを心がけましょう。

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取灰の再燃に注意

かまどや風呂釜、暖炉、薪ストーブなど、火を使うときには注意が必要です。消したと思った灰が再燃し、まわりの物に燃え移り火災になることもあります。

薪炭や灰はすぐに袋やゴミ箱に入れたりせず、完全に火が消えたことを確認してから蓋のある不燃性の入れ物に入れて処理しましょう。

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暖房機器のまわりは整理整頓を!

ふとん、雑誌、衣類などの可燃物がストーブの近くに置いてあると、ストーブに接触し出火する恐れがあります。
とくに、ストーブの上に洗濯物を干すのは大変危険です。洗濯物が接触して出火した事例もありますので、絶対にやめましょう。
また、ストーブの近くでスプレー缶を使用したり、スプレー缶を放置すると引火や爆発の危険があります。
暖房機器のまわりに燃えやすい物は置かず、整理整頓を心がけましょう。

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正しい使用方法で

ストーブに給油をするときは、必ずストーブを消してから行ってください。
燃料タンクの蓋がしっかりと閉まっておらず、灯油が漏れてストーブにかかり出火するケースがあります。
また、決められた燃料以外のものを使用するのも火災の原因となります。
ガソリンなどの可燃性の強い燃料はとくに危険です。
使用前に説明書をよく読んで、正しい使用方法で暖房機器を使いましょう。

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