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弾道ミサイル飛来時の行動について
弾道ミサイル飛来時の行動は、下記を参考にしてください。
また、内閣官房「国民保護ポータルサイト」に、武力攻撃やテロなどから身を守るためにどのように行動すべきかについても掲載されていますので、参考にしてください。
- 弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。
- 弾道ミサイルが着弾した場合、激しい爆風や破片などにより、身体へ大きな被害を受ける可能性があります。
- 弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合は、Jアラート(全国瞬時警報システム)などを活用して、防災行政無線で特別なサイレンとともにメッセージを流すほか、緊急速報メールなどにより緊急情報をお伝えします。
緊急情報を入手した時の行動
屋外にいる場合(爆風や破片などを避ける)
近くの建物の中または地下へ
緊急一時避難施設をはじめ、コンクリート造りなどの頑丈な建物や地下施設へ避難することが望ましいですが、それ以外でも構いません。
もしも!近くに建物がない場合は
物陰に身を隠す。または地面に伏せ頭部を守る。
屋内にいる場合(爆風で割れたガラスなどを避ける)
その場で安全を確保し、窓から離れる。または窓がない部屋へ避難する。
避難施設について
国民保護法は、武力攻撃等において住民の避難及び避難住民等の救援を的確かつ迅速に実施するために、都道府県知事(指定都市の市長を含む)は避難施設を指定しなければならないと規定しており、村上市では新潟県と連携して避難施設の指定を受けています。
また、弾道ミサイル攻撃による爆風等から直接の被害を軽減するための一時的な避難先として、避難施設のうち、コンクリート造りの堅ろうな建築物や地下施設は「緊急一時避難施設」に指定されています。
なお、令和6年10月22日付けで「イヨボヤ会館」の地下部分が避難施設として新たに指定されました。
対象施設 | 位置図 |
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古渡路地下横断歩道(国道7号) | 古渡路地下横断歩道位置図 [PDFファイル/378KB] |
瀬波街道跨線橋地下歩道(国道345号) | 瀬波街道跨線橋地下歩道位置図 [PDFファイル/325KB] |
寝屋地区地下横断歩道(国道345号) | 寝屋地区地下横断歩道位置図 [PDFファイル/388KB] |
寒川地区地下横断歩道(国道345号) | 寒川地区地下横断歩道位置図 [PDFファイル/240KB] |
内閣官房「国民保護ポータルサイト」
弾道ミサイル飛来時の行動などについて掲載されていますので、ご覧ください。
- 内閣官房「国民保護ポータルサイト」(外部サイト)
- 弾道ミサイル飛来時の行動について [PDFファイル/571KB]
- 弾道ミサイルから身を守る行動について [PDFファイル/698KB]
- 弾道ミサイル攻撃時の避難行動について [PDFファイル/646KB]
- 弾道ミサイル飛来時の行動に関するQ&A[内閣官房「国民ポータルサイト」(外部サイト)]
新潟県防災ポータル
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について掲載されていますので、ご覧ください。