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平成30年度の地域活動報告

印刷ページ表示 掲載日:2018年11月2日更新

花いっぱいプロジェクト

花いっぱいサポーター

住民有志による花の植栽や管理を支援する「花いっぱいサポーター」に取り組みました。今年度も4団体が活動に取り組み、地域の景観美化と快適な生活空間づくりが図られました。

里本庄区(集落入口のバス停の花植え)

集落の入り口のバス停前に花壇を自作して植栽をおこなっています。子ども会が中心となり色とりどりの花を、花壇へ植えました。集落にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

HP20180610里本庄植栽①HP20180610里本庄植栽③HP20180610里本庄植栽②

上助渕ふれあい茶の間(集会所花壇での花植え)

上助渕コミュニティセンターの花壇と、プランターへの花植えをおこないました。今年はプランターを歩道に並べ、道行く方々に楽しんでいただく予定です。

HP20180530上助渕植栽①HP20180530上助渕植栽②HP20180530上助渕植栽③

下助渕区(農村公園での花植え)

農村公園周辺ののり面と、プランターへの花植えをおこないました。当日は、子どもから大人まで約75人が参加しました。年間を通じ集落の多くの方が使う公園が花で彩られ、環境美化への意識が一層高まりました。

HP20180617下助渕植栽①HP20180617下助渕植栽②HP20180617下助渕植栽③

志田平区(集落内市道沿い歩道への花植え)

集落内の市道沿いの歩道への植栽をおこないました。集落の端から端まで、全長約200メートルをマリーゴールドが植えられたおよそ70個のプランターで飾りました。一直線に花が並んだ光景は見事で、行き交う集落内外の方々からたいへん好評です。また、公園脇ののり面にも花植えを行いました。

HP20180617志田平植栽①HP20180617志田平植栽②HP20180617志田平植栽③

神林地区敬老会(平成30年6月16日)

昭和19年4月1日までに生まれた方を対象に神林地区敬老会が開催されました。神林地区で542人が出席、うち神納東地域は55人の敬老者が出席しました。保育園児や文化団体の演芸などを楽しみ、お互い健康での再会を喜び、笑顔で健康長寿をお祝いしました。

20180616敬老会(東)0120180616敬老会(東)0220180616敬老会(東)03

郷育会議との連携(神納中学校区)

地域と学校との連携を深め、地域の子どもを地域で育むため、神納中学校区郷育会議と連携して事業を実施しました。
今年度、会場となった神納中学校が閉校となるため、「閉校記念 第8回あじさいまつり」として開催され、餅まきをおこないました。約500人が来場して、餅まきや中学生の吹奏楽演奏、あじさい園のライトアップを楽しみました。

HP20180623あじさいまつり(東)①HP20180623あじさいまつり(東)③HP20180623あじさいまつり(東)②

山元遺跡見学会(平成30年7月22日)

神納東地域の北部に位置する山元遺跡は、日本海沿岸東北自動車道の建設に伴う発掘調査で見つかりました。今から1900年前を最盛期とする弥生時代後期のムラ跡(遺跡)です。日本海側最北で発見された高地性環濠集落であり、集落の周囲からは筒型銅製品やガラス小玉がまとまって出土しました。当時の歴史や文化を知る上で大変貴重であることから、平成28年10月に国史跡に指定されました。
協議会では、人と人とのつながりを深め、地域の方の郷土愛醸成を図るため、見学会を計画しました。当日は、市教育委員会の吉井課長補佐から遺跡の解説を聞き、理解を深めました。今後、地域住民と行政の協働により、遺跡が地域に浸透していくことが期待されます。

山元遺跡見学会1山元遺跡見学会2山元遺跡見学会3

神納東ふれあい運動会(平成30年10月8日)

今年は防災の要素を含んだ種目を二つ取り入れました。これをきっかけに、地域の方ひとりひとりが「自分たちのまちは自分で守る」を意識し活動するきっかけになればと思います。

神納東ふれあい運動会神納東ふれあい運動会

神納東ふれあい市(平成30年10月21日)

神納東小学校の校内ランチルームをメイン会場として開催しました。地域の方たちが小学校に集い、顔と顔を見合わせ心通わす「ふれあい市」となりました。
また、小学校と食生活改善推進委員協議会と当協議会の三者が協力して、提供した雑煮(汁)も大変ご好評でした。

神納東ふれあい運動会神納東ふれあい市神納東ふれあい市