ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

村上うんめもん大使の活動日記

記事ID:0059037 更新日:2021年6月11日更新 印刷ページ表示

奥田政行氏 木村正晃氏

村上うんめもん大使に任命しました奥田政行氏と木村正晃氏の活動について、年度毎にお知らせしています。
村上の食の魅力を発信されておられるお二方の活躍の様子をぜひご覧ください。

村上うんめもん大使のプロフィールについて→村上うんめもん大使のページに移動

令和2年度の活動

6月 NHKで村上の放し飼い鶏を使った料理をPR

2 3 4
村上市山北地区の豊かな自然で育った健康的な鶏の卵を使い、「冷たいカルボナーラ」「夏野菜のオープンオムレツ」を作りました。
放し飼い鶏の卵の特徴である濃厚な味を存分に楽しむことができるレシピとなりました。

8月 むらかみ食のかたりべ學校における講座の開催

令和元年度に新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、残念ながら中止となりました「野菜の基本を学ぶ」と「村上の食文化を学ぶ」それぞれの講座の講師としてご協力いただきました。

2月 むらかみ「食のみらい」勉強会におけるコーディネーター

1 2 3
食による地域活性化をさらに推進するため、市内生産者・実需者間のつながりを強化、共に繫栄できる体制を構築する勉強会のコーディネーターを務めていただきました。地域の食で、生産者・実需者そして消費者が幸せに暮らせる【おいしい関係の作り方】を参加者で考えました。参加者からは、「つながりの大切さを再認識した。継続して開催してほしい」との声をいただき、良い勉強会となりました。

令和元年度の活動

12月 むらかみ食のかたりべ學校における研修会および調理指導 

1

村上の食文化全般を講師のお話と実習を織り交ぜながらの講座(各年5回の全15回)を3年間で学んでいただき、次世代へかたりつなぐ人材育成を目的とした「むらかみ食のかたりべ學校」の企画に携わっていただき、村上の食文化の継承にご協力いただきました。
野菜の基本などについて木村氏の講座も予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、残念ながら中止となりました。

2月 むらかみ「食のみらい」創造講座の開催

3 1 2

むらかみ「食のみらい」創造講座において、講師の矢内真由美氏(NHKエデュケーショナル生活部 シニアプロデューサー)と「村上にとって食の力とは」を題材にトークセッションしていただき、村上の食をご紹介いただきました。
矢内氏と共にご自身にとって村上の思い出の料理を語りながら、来場者と村上の料理に対する想いを深めていました。

平成30年度の活動

8月  新潟県下越地区の学校栄養職員を対象にした研修会で講演ならびに調理指導 

木村氏による講演 木村氏による調理指導 調理した料理

村上市をはじめとした新潟県下越地区の学校栄養職員を対象にした研修会が行われ、木村氏が講師として学校給食に関する講演並びに子ども達がおいしく食べれるレシピの調理指導を行いました。
これまでに村上市内の学校給食向けのレシピを多数開発された苦労や、レシピ開発で意識されていることなどをご紹介いただきました。

9月  首都圏出版社を対象にした新潟県観光PRイベントで、村上市の食材をPR 

奥田シェフによるプレゼン 会場の様子 岩船港の魚を使った料理

2019年に新潟県内で開催される「新潟デスティネーションキャンペーン」の首都圏マスコミ向けのPRイベントが行われ、村上市の食材をはじめ新潟県内の食材に精通されている奥田シェフがマスコミの皆様に地域の食材の良さについてご紹介いただきました。
その後、地域の食材を使った料理50品を振舞われ、村上市からは村上牛、村上茶、岩船産米、岩船港で水揚げされた魚介類などを使った料理を提供されました。
参加者からは「村上市の食材で知らなかった食材が多くて驚いた」という声を多くいただき、村上市の食材を知っていただくいい機会になりました。

10月  市内小学生を対象にして、地場産食材(やわ肌ねぎ)の料理教室を開催 

料理教室の様子 講師を務めたキムラマサアキ氏 料理教室の様子

むらかみ出前講座の一環として、村上市立砂山小学校5学年を対象にした料理教室が開催されました。
学校から、地域の特産品である「やわ肌ねぎ」の特徴や料理方法を学びたいとのことで、木村さんが講師を務め、やわ肌ねぎを使った3種類の料理を披露されました。

やわ肌ねぎのアマトリチャーナ・ペンネ [PDFファイル/133KB]

やわ肌ねぎのポタージュ [PDFファイル/124KB]

やわ肌ねぎの納豆せんべい [PDFファイル/134KB]

3月  新潟県内の飲食店を対象にした「村上市食材プレゼンテーション」にて、村上市の食材をPR 

木村氏によるプレゼン プレゼン会場の様子 プレゼン会場の様子

新潟県内の飲食関係者に本市の豊富な農林水産物等食材を紹介し、販路拡大を進めるきっかけづくりにしたく、「村上市食材プレゼンテーション」を開催しました。
木村氏には、村上市の食の魅力やおすすめ調理法などの紹介をしていただき、参加された飲食関係者の皆様は木村氏のプレゼンを熱心に聞いていました。

平成29年度の活動

6月  パパママを対象にした「お米食べ比べ&お手軽野菜料理教室」 

おしゃべりCafe ワークショップの様子

NPO法人都岐沙羅パートナーズセンターが定期的に開催している「おしゃべりCafe」と連携して、お米食べ比べ&お手軽野菜料理教室を開催しました。市内に在住・在勤の園児・小学生のお子さんをもつ父母を対象として木くばりの家を会場に、木村氏によるおいしい野菜の選び方や保存方法を説明していただきながら、旬の野菜を調理して参加者に「新之助」と「コシヒカリ」のお米の食べ比べや野菜料理の試食していただきました。また、ワークショップを行って食についての悩みや今後やってみたい食に対する取り組みの意見をいただきました。

7月 学校給食用新メニューの試作会

試食会 カナガシラのフリッタータ ブロッコリーとじゃがいものソテー

学校給食の地場産利用率拡大の一環で、木村氏に地場産食材を使った新メニューを開発いただいております。今年度で本事業も4回目となり、木村氏に村上市産の食材を使った新メニュー20品を考案いただき、村上市内小中学校の栄養士の皆様に試食いただきました。木村氏が考案した新メニューは、本年度で合計80品を数えます。新メニューは、「シンプルな味付け」「素材そのものが味付けになるもの(しょうが、ネギなど)」「簡単にできるもの」の3点をテーマに考案したと木村氏より説明がありました。

10月 シェフパティシエ専門学校学生による村上市産地見学会の受入

漁 味噌 集合

地場産食材の販路拡大の一環で、将来料理の道に進む料理学校の学生の皆様を対象に、将来料理業界に就職された際には本市の食材をお取り扱いいただきたいとの思いから今回、市内農林水産物・加工品などの生産現場を見学していただきました。木村氏には、本市の風土や食材の良さなどを紹介していただきました。

11月  首都圏の飲食業界を対象の「村上市食材プレゼンテーション」を開催しました。 

開会 プレゼン 掛け合い

平成27年から進めております村上市内で生産された農林水産物や加工品などを首都圏の飲食店などへの販路拡大を目指す事業の一環として、「村上市食材プレゼンテーション」を開催しました。今回は、昨年村上市に産地見学にお越しいただいた矢口喜章シェフのレストランを会場にプレゼンを行いました。矢口シェフには、村上市産の食材を使った料理を考案いただき、来場者に召し上がっていただいたほか、木村氏とのトークイベントにおいて、本市の食材の魅力などをお話いただきました。

11月 村上うんめもん大使 料理ショーを開催しました。

奥田シェフ 木村氏 ホイップ

村上市民を対象に、奥田氏と木村氏によります村上の食材をふんだんに使った料理の実演と試食会を開催しました。奥田氏には、計25品の料理をご紹介いただきましたが、一部の料理には普段組み合わせることのない食材を組み合わせた料理もあり、参加者の皆様は全国的に有名な奥田シェフの料理の実演が見られる貴重な機会になりました。また、木村氏には地場産の野菜を使った手軽に作れるレシピをご紹介いただきました。

2月 岩船農村地域生活アドバイザー会議会員を対象にした料理講習会を開催しました。

キムラさんによる料理実習 料理の一例

新潟県知事が認定し、村上市・岩船地域で活動している「農村地域生活アドバイザー」の皆さんを対象にした料理講習会が行われ、木村氏によるおいしい料理の盛り付け方法をはじめ、計5品の料理をご指導いただきました。
アドバイザーの皆さんからは「大変勉強になり、自宅でも実践したい」「来年度もぜひ木村さんにご指導いただきたい」などの声をいただきました。

3月 村上市産農林水産物PR用鳥瞰図「むらかみ食材MAP」を作成しました。

むらかみ食材マップ

本市で生産または水揚げされる農林水産物をPRし、の一環としまして、鳥瞰図「むらかみ食材MAP」を作成しました。
木村氏には、本市の食材の魅力について語っていただき、その内容を鳥瞰図に掲載しております。
この鳥瞰図は市内各所に掲示し、市民をはじめ本市にお越しになられた来訪者などに対して、「食材の宝庫=村上市」をPRして、地場産食材の利用促進や食育の推進などを進めて参ります。

むらかみ食材マップ [PDFファイル/5.51MB]

平成28年度の活動

5月  首都圏の飲食業界を対象の「村上市食材プレゼンテーション」を開催しました。 

プレゼンを行う奥田氏、木村氏 会場の様子 奥田シェフ考案料理

平成27年から進めております、村上市内で生産された農林水産物や加工品などを首都圏を中心とした地域の飲食店などへの販路拡大を目指す事業者を対象に、食材プレゼンテーションを開催しました。
今回は、奥田シェフがプロデュースされているレストランを会場にてプレゼンを行い、奥田氏には、来場者に召し上がっていただく料理を考案いただいたり、木村氏とのトークイベントをしていただいたり、広くご参画いただきました。

7月 学校給食向け新メニュー試作会を開催しました。

試食会の様子① 試食会の様子② 新メニューの一部

平成26年より学校給食の地場産利用率拡大の一環で、木村氏に地場産食材を使った新メニューを開発いただいております。今回、木村氏に四季の食材を使った新メニュー20品を考案いただき、村上市内小中学校の栄養士の皆様に試食いただきました。木村氏が考案した新メニューは市内各小中学校で取り入れていただいております。

地場産食材を使ったレシピ集のページにリンク

10月 地場産食材を使ったドレッシングの提案

地場産食材を使ったドレッシングの数々 試食会の様子

地場産食材の利用促進の一環で、木村氏に地場産食材を使ったドレッシングを開発いただきました。
今回、瀬波温泉の各旅館の関係者に試食していただき、今後旅館で使われる可能性について協議いただきました。

地場産食材を使ったドレッシングのご紹介のページにリンク

10月 日本イタリア料理協会会員による村上市産地見学会の受入

やわ肌ねぎ生産現場にて 山北地区の赤かぶ 赤かぶ生産現場にて

地場産食材の販路拡大の一環で、日本イタリア料理協会の会員シェフの皆様に村上市にお越しいただき、村上市内の様々な食材の生産現場を見学いただきました。木村氏には、地場産食材の紹介や村上地域の気候などについて解説いただきました。

11月 市民を対象にした、やわ肌ねぎの収穫体験とドレッシング作り講習会

やわ肌ねぎ ねぎ掘り体験の様子  ねぎの説明を行う木村氏

平成28年度に実施している地場産食材を使ったドレッシング開発の一環で、市民を対象にしたやわ肌ねぎの収穫体験とドレッシング作り講習会を開催しました。やわ肌ねぎがどのように生産されてどのように市場流通されているか勉強し、その後、木村氏が考案された3種類のやわ肌ねぎドレッシング作りを行いました。

香味ミックスドレッシング [PDFファイル/93KB]

やわ肌ねぎと干し海老のドレッシング [PDFファイル/119KB]

焦がしやわ肌ねぎとにんにくのドレッシング [PDFファイル/94KB]

11月 日本一おかずに合うお米「いわふね米」パンフレット・ウェブサイト作成への協力

奥田シェフ 木村氏(下段中央)と制作に携わった皆様

新潟県村上地域振興局と連携して、岩船米を中心とした村上市にある豊富な農林水産物のPRのために、パンフレットとウェブサイトを制作しました。奥田氏と木村氏には、料理人が推薦する岩船米に合うお品書きのコラム執筆にご協力いただきました。

バナー ←日本一おかずに合うお米「いわふね米」ウェブサイトにリンク

2月 ドレッシングレシピパンフレットを作成しました。

パンフレットデザイン ドレッシング24種 撮影の様子

地場産野菜への理解や地産地消の推進および地域の活性化を図っていく一環として、市内農産物を使ったドレッシングレシピパンフレットを発行しました。
パンフレットの発行にあたり、木村氏に監修をお願いし、「野菜を野菜で食べる」とのコンセプトに基づき、二十四節気にかけて24種類のドレッシングを開発いただきました。
ドレッシングに合う料理の紹介のほか、ドレッシング作りのコツやドレッシングとサラダの相性、おいしい野菜の選び方について、コラムも掲載いただきました。

ドレッシングレシピパンフレット [PDFファイル/14.48MB]

2月 「食のおもてなし講座」を開催しました

講演の様子 講演の様子2 講演の様子3

3回目の開催となる今回、世界初の野菜スイーツ専門店「パティスリー ポタジエ」の柿沢安耶氏をお迎えし、「野菜の持つ可能性~地産地消・身土不二を考える~」をテーマにご講演いただきました。柿沢氏考案のスイーツの試食や木村氏考案の野菜ドレッシングの試食も行われ、後半に行われた木村氏と柿沢氏によるトークコーナーも含めて、地場産農産物のポテンシャルについて深く学んでいただきました。

平成27年度の活動

10月 首都圏の飲食業界を対象の「村上市食材プレゼンテーション」を開催しました。

 プレゼンをされる奥田氏・木村氏 料理を担当された奥田氏 プレゼン会場の様子

村上市内で生産された農林水産物や村上市内の農林水産物を加工した商品などを首都圏を中心とした地域の飲食店などへの販路拡大を目指す事業者を対象に、食材プレゼンテーションを開催しました。
奥田氏と木村氏には、来場者に召し上がっていただく料理の考案から、当日のプレゼン発表に至るまで、広くご参画いただきました。

2月 新潟県内の飲食業界を対象の「村上市食材プレゼンテーション」を開催しました。

 プレゼンを行う木村氏 デモンストレーションを行う木村氏

10月の東京開催に引き続き、新潟県内の飲食店の皆様に村上市の食材の販路拡大を目的としたプレゼンテーションを開催しました。
木村氏には、村上牛を使った料理のデモンストレーションを行っていただきました。

2月 「食のおもてなし講座」を開催しました。

プレゼンを行う奥田氏 定員いっぱいのお客様にご参加いただきました。 トークショーを行う木村氏・奥田氏

昨年に引き続き開催した講座では、「和食」の重鎮でもいらっしゃる料亭「菊乃井」の村田料理長に来市いただき、日本の食の未来についてご講演いただいたほか、奥田氏・木村氏とのトークセッションも行われ、「食」を起点としたおもてなし意識を再確認しました。

3月 レシピブック「MURAKAMI Wonderfood」を発行しました。

 調理される奥田シェフ 木村氏には撮影もご担当いただきました。

県内外の飲食店のオーナー・料理長などの料理関係者に本市の食材をご提案し、販路拡大のきっかけづくりを行うことを目的に、村上食材レシピブック「MURAKAMI Wonderfood」を発行しました。奥田・木村両氏には村上食材を使った新しいレシピをご考案いただきました。

「MURAKAMI Wonderfood」のページにリンク 

3月 農商工連携・6次産業化パンフレット「越後村上たからのあじ」を発行しました。

タイトル 座談会の様子 テンペまんじゅうづくり

市内農林水産業の事業者が他産業と連携して商品を作る農商工連携や、事業者が自ら製品開発を行う6次産業化の推進の一環としまして、市内で農商工連携・6次産業化により生まれた製品などを紹介するパンフレット「越後村上たからのあじ」を作成しました。

村上うんめもん大使の木村正晃氏に監修をお願いし、市内で農商工連携・6次産業化に携わっておられる方による座談会、商品紹介、新メニュー紹介の3部構成となっており、市民の皆様に地元にある隠れた逸品などを紹介することを目的に作成したパンフレットになります。

「越後村上たからのあじ」パンフレット [PDFファイル/4.71MB]

平成26年度の活動 

7月~2月 学校給食地場食材利用拡大事業に参画いただきました。

新メニュー試作会 調理をされる木村氏 推進会議の様子

村上市は、国の「平成26年度日本の食魅力再発見・利用促進事業」を活用し、学校給食における地場産農林水産物の利用率を平成29年度までに10%向上するために、生産者・各学校・行政など関係機関が連携して、各種事業を行いました。
本事業には木村正晃氏に参画いただき、学校給食向けの新メニューの開発や推進会議でのご意見をいただくなどのご協力をいただきました。

学校給食地場食材利用拡大モデル事業のページにリンク

12月 地産地消料理講習会を開催しました。

腕を振るう木村氏 料理講習会の様子 ポテトサラダ クリスマスツリー風

12月13日に親子向け料理講習会を開催し、木村氏に講師をお願いし、トマト鍋とクリスマスツリー風のポテトサラダの2品を作成しました。
ちょうどクリスマス前ということもあり、参加者からはクリスマスの時に自宅で実践したいとの声が多数聞かれました。

トマト鍋とポテトサラダのレシピ [PDFファイル/710KB]

2月「食のおもてなし講座」を開催しました。

パネリストとして参加された木村氏 講座の様子

村上を訪れるお客様に対し、地域内の農林水産業者や観光関係者などが地産地消の「食」を中心としたおもてなしの向上を図ることで、村上の魅力を一層引き立て、交流人口の増加や経済発展のある地域づくりにつながって行く事を目的に、「食のおもてなし講座」を開催しました。
パネルディスカッションには木村氏に登壇いただき、他のパネラーと共に村上のA級食材についてや食材の活かし方、更には村上の食の可能性について語っていただきました。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)