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認定長期優良住宅に対する固定資産税の減額

記事ID:0049167 更新日:2020年4月7日更新 印刷ページ表示

認定長期優良住宅に対する固定資産税の減額について 長期にわたり利用できる質の高い住宅の建設を促進するため、新築された「長期優良住宅」については、固定資産税の減額の制度があります。以下の条件に該当すると、新築後一定期間固定資産税が減額されます。

適用の条件
  • 「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の規定により行政庁の認定を受けて新築された住宅であること
  • 専用住宅や共同住宅、居住部分の面積が全体の50%以上の併用住宅
  • 居住部分の床面積が50平方メートル以上280平方メートル以下
    (共同住宅の場合は、1区画あたり40平方メートル以上280平方メートル以下)
  • 令和4年3月31日までの間に新築された住宅であること
減額される範囲

居住部分の120平方メートルまでの税額が2分の1に減額されます

適用される期間
  • 耐火、準耐火構造で3階建て以上の住宅・・・7年間
  • それ以外の一般住宅・・・5年間

※新築住宅の減額と重ねて受けることはできません。

適用を受けるための手続き

以下の申告書および添付書類を提出してください。

認定長期優良住宅に対する固定資産税減額申告書 [PDFファイル/93KB]

添付書類

  • 行政庁から交付された認定通知の写し

 

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