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住所変更などの手続きには、変更する全員分のマイナンバーカードをお持ちください、変更後の住所などを記載します。
もしもカードをお忘れになった場合で後日手続きされる際は、「記載事項変更届」を人数分記載いただくこととなります。また、同一世帯以外の方が手続きをする場合は委任状が必要となります。
住所変更などの際、マイナンバーカードのおもて面に新住所などを記載し、マイナンバーカードの継続利用処理を行います(継続処理をしないと手続き後90日でカードが失効してしまいます)。
継続処理の手続きにはマイナンバーカードの暗証番号が必要となります。
また、住所変更により署名用電子証明書を搭載している方は届出と同時に失効しますので、再度必要な場合は申請してください。※利用者証明用電子証明書は失効しませんので、有効期限までご利用いただくことができます。
令和3年10月20日から、一部の医療機関や薬局で、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになりました。
マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、事前に申し込みが必要です。
マイナポータルやセブン銀行ATMでも申し込みができるほか、市民課、保健医療課、各支所の窓口で健康保険証の利用申し込みのサポートを行っています。
申し込みを希望される方は、マイナンバーカードをお持ちのうえ、窓口までお越しください。
※手続きの際は、マイナンバーカードの利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)の入力が必要です。
利用できる医療機関の一覧などの詳細については、厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html)をご覧ください。