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事務・権限移譲
事務・権限移譲とは、これまで県が行っていた事務や権限の一部を市が引き受け、より地域に身近な市で事務が完結できるようにしていく取り組みです。
それにより、市民にとっての窓口が近くなり、また市や出先機関などを経由することによって生じていた処理時間が短縮されるなど、利便性が向上するとともに、市の裁量が高まり、地方分権時代に合った自立的な行政運営の推進が図られます。
最新の事務・権限移譲(令和6年4月1日更新)
令和6年度移譲内容(令和6年4月1日から市に移譲されたもの)
これまでの移譲内容
過去に県から市に事務・権限移譲が行われたものについては、下記のリンクからご確認いただけます。
- 令和5年度移譲内容(令和5年4月1日から市に移譲されたもの)
- 令和4年度移譲内容(令和4年4月1日から市に移譲されたもの)
- 令和3年度移譲内容(令和3年4月1日から市に移譲されたもの)
- 令和2年度移譲内容(令和2年4月1日から市に移譲されたもの)
- 平成31年度移譲内容(平成31年4月1日から市に移譲されたもの)
- 平成30年度移譲内容(平成30年4月1日から市に移譲されたもの)
- 平成29年度移譲内容(平成29年4月1日から市に移譲されたもの)
- 平成28年度移譲内容(平成28年4月1日から市に移譲されたもの)
- 平成27年度移譲内容(平成27年4月1日から市に移譲されたもの)
- 平成26年度移譲内容(平成26年4月1日から市に移譲されたもの)
- 平成25年度移譲内容(平成25年4月1日から市に移譲されたもの)
- 平成23、24年度は、新たな事務・権限移譲はありませんでした。
- 平成22年度移譲内容(平成22年4月1日から市に移譲されたもの)
- 平成21年度移譲内容(平成21年4月1日から市に移譲されたもの)
県から市への事務・権限移譲について
県から市への事務・権限移譲については、事務量と費用対効果、類似団体の動向などを総合的に勘案したうえで、市民サービス向上の観点から受け入れを進めることとしており、毎年度県と協議を行い、受け入れを進めています。
※県から市への事務・権限移譲は、これまでにも受け入れが行われており、平成20年5月7日から市で可能となったパスポートの交付申請も、事務・権限移譲によるものです。
県から市への事務・権限移譲のイメージ
参考URL:県から市町村への事務・権限の移譲(新潟県ホームページ)
その他
※ 市政に対するご意見・ご提案につきましては、「市政提案」からお願いします。