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第2期(平成24年5月9日から)
高速交通等対策特別委員会では、日本海沿岸東北自動車道朝日まほろばICからあつみ温泉IC間が、平成25年5月15日に事業決定されたことに伴い、この区間の開通に向けてその利活用や心配ごと、ご意見・ご要望な、さまざまなお考えを直接お聞きするため、市民広聴会を開催することとして予定しています。
日程・開催会場などの詳しい内容は、後日お知らせしますが、多数の皆さまからのご参加をお願いします。
日本海沿岸東北自動車道の未整備区間、朝日まほろばICからあつみ温泉IC(朝日温海道路)40.8キロメートルを含む村上市を通る全線 [PDFファイル/462KB]
※むらかみ市議会だより第24号(平成25年8月15日発行/全19ページ)[PDFファイル/4.26MB]
[日時]平成25年1月10日(木曜日)
[会場]新潟県自治会館講堂
[審議内容]議案番号1 都市名:村上市 件名:村上都市計画道路の変更について
※資料「第1号議案 村上都市計画道路の変更について」
[審議経過]日本海沿岸東北自動車道の整備のための朝日まほろばICから山形県境までの計画道路(村上都市計画道路1・5・4号朝日山北幹線道路)の変更について審議され、提案どおり変更することで了承されました。
これにより、国土交通大臣の同意を経て、都市計画決定の公告・縦覧が行われ、事業化の段階に移ることとなります。
審議に当たり委員から、降雪の多い地域を考慮した中央分離帯の構造についてや現在村上市が計画する景観条例に配慮した事業化を要望するなどの意見が出されました。
[出席委員数]10名中7名
鶴岡市議会高速交通等対策特別委員会との合同研修会
第2期の議会においても引き続き設置した高速交通等対策特別委員会では、既に先進的な取り組みを進めてきた鶴岡市議会高速交通等対策特別委員会との連携強化のため、合同の研修会を開催し、今後の新潟・山形県境区間の早期着工、完成に向けての取り組み方針などを検討するため委員会を開催し、鶴岡市長、鶴岡副市長並びに村上市長の参加を得ながら開催しました。
[事務調査]山形・新潟県境における高速交通等の現状と課題について
[日時]平成24年6月21日(木曜日)
[会場]鶴岡市役所温海庁舎大会議室
[事務調査概要]24年1月に決定したBルート帯(延長約41キロメートル)の早期着工を望む両特別委員会では、国土交通省北陸地方整備局新潟国道事務所、同省北陸地方整備局羽越河川国道事務所並びに同省東北地方整備局酒田河川国道事務所から、これまでの日東道の整備事業の進捗状況および課題などの説明を受け、今後の取り組み方針についての検討を行い、鶴岡市議会高速交通等対策特別委員会との連携強化の方向性の確認を行いました。
今後は、山形・新潟県境のミッシングリンク解消のため、早期着工を目指し特別委員会の調査活動に取組んで行くことになります。
[出席委員数]10名中10名
講師:国土交通省北陸地方整備局新潟国道事務所長 松本 健 氏
講演事項:「日本海沿岸東北自動車道について」
講師:国土交通省北陸地方整備局羽越河川国道事務所長 宮崎清隆 氏}
講演事項:「日本海沿岸東北自動車道(荒川胎内ICから朝日まほろばICの間)の管理について」
[事件]正副委員長の互選
[日時]平成24年5月9日(水曜日)
[会場]市役所第1委員会室
委員長 大滝 国吉 委員
副委員長 尾形 修平 委員
[出席委員数]10名中10名