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議長と副議長は議員の中から選挙で選ばれます。
議長は、議会の代表として本会議等における議場の秩序を保ち、議事を整理したり、議会の事務処理など多くの権限が与えられ、大変重要な役目を果たしています。
副議長は議長と協力して円滑な議会運営を行い、議長に病気や事故があるときや欠けたときなど、議長に代わり仕事をします。
さんた としあき
三田 敏秋
おおたき くによし
大滝 国吉
議案などは、最終的に本会議で決定されますが、数が多く範囲も広いことから、いくつかの委員会を設けて専門的、能率的に審査・調査を行います。
委員会には、常設の常任委員会、議会運営委員会、必要に応じて設ける特別委員会があります。
議会事務局、総務課、財政課、企画戦略課、会計管理者、消防本部、選挙管理委員会、監査委員、固定資産評価審査委員会および教育委員会の所管に関する事項ならびに他の常任委員会の所管に属さない事項(支所において所管する事項を含む)を担当します。
税務課、市民課、環境課、保健医療課、介護高齢課、福祉課、こども課および社会福祉事務所の所管に関する事項(支所において所管する事項を含む)を担当します。
農林水産課、地域経済振興課、観光課、農業委員会、建設課、都市計画課および上下水道課の所管に関する事項(支所において所管する事項を含む)を担当します。
一般会計の予算および決算に関する事項を担当します。全議員(20名)をもって構成します。
(1)議会の運営に関する事項、(2)議会の会議規則、委員会に関する条例などに関する事項、(3)議長の諮問に関する事項について調査を行い、議案、請願などを審査します。
市議会の活動状況を総括的に市民に知らせるとともに、議会および市政に対する関心と認識を高めることを目的としています。
日本海沿岸東北自動車道、新潟山形南部連絡道路の建設促進および羽越本線の複線化・高速化等について調査研究することを目的としています。
二元代表制の一翼を担い市民の信託を受けた議事機関である本市議会として、多様性を尊重し持続的に発展する村上市の創造に向けて、議員の資質向上、議員のなり手不足解消等について調査することにより、議会力・議員力を高め、本市議会の議会改革を推進することを目的としています。
SDGsの理念を念頭に、再生可能エネルギーの活用等をもって 経済と環境の好循環を図ることによる持続可能なまちづくりに関する諸施策の推進を図ることを目的としています。
厚生連村上総合病院の移転新築を契機とする病院跡地を含む駅周辺の土地利用、施設整備等に係る諸問題を把握し、村上駅周辺における商業振興、子育て支援、公共交通、公民連携等について調査・研究を行うことを目的としています。