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第6期百姓やってみ隊活動のようす

記事ID:0054818 更新日:2021年4月21日更新 印刷ページ表示
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第1回活動のようす(2020年7月11日)

山の斜面で杉の葉を採取杉の葉を軽トラックに積み込む畑へ杉の葉を搬入中継集落の四十手清水を体験大毎集落の吉祥清水を体験

新型コロナウイルス感染症対策のため活動を自粛していましたが、ようやく今期の百姓やってみ隊の活動を開始しました!
今年は、村上市外の隊員11名と山北地区内隊員4名、それから百姓隊の活動を支えてくださるさんぽく暮らし応援プロジェクトの皆さんで1年間楽しく活動していきます。
第1回目は、あいにくの雨。午前中は、8月の活動で行う焼畑体験に使う「杉の葉」をみんなで採取。今年は、越沢(こえさわ)集落にご協力いただき、集落近くの道路脇の山から軽トラック2台分を集めて、畑へ運搬。悪天候の中、集落の人たちにも手伝っていただきながら作業を終えることができました。雨宿りも兼ねて近くの小屋で休憩した時に、集落でドジョウが捕れる話なども聞かせていただきました。
午後からは、当初の予定を変更し山北の湧き水巡りへ。中継(なかつぎ)集落の「四十手清水」、大毎(おおごと)集落の「吉祥清水」「鰈山清水」を巡り、大毎水道組合長さんから清水の歴史や管理のことなどをお話していただきました。また、清水のこと以外にも、狩猟やメープルシロップ作りのことなども教えていただき、百姓隊の皆さんも興味津々な様子でした。

第2回活動のようす(2020年8月1日)

杉の葉を移動させるトウモロコシを収穫トウモロコシを生のままかじる越沢集落のハウスを見学ハウス脇の水路でドジョウとり越沢集落近くの川で水遊び

午前中は、山北地区の特産品「赤カブ」の伝統的な栽培方法である「焼畑」を行う予定でしたが、前日に雨が降ったため杉の葉と土が乾かず断念。ですが、杉の葉を移動させて土の上に敷き詰め、焼畑の準備を行いました。
その後は、収穫時期を迎えたトウモロコシを収穫。実は、活動日の少し前、サルの大群に畑を荒らされてしまいました。それでも生き残ったトウモロコシをなんとか収穫し、その場で生のままトウモロコシをかじる参加者も。
さらに、そばの種まきも行いました。そばは痩せた土を好むため、肥料などは一切入れずに種をまきました。10月の活動日に収穫・脱穀し、12月にはみんなで手打ちそばを食べる予定です。
午後は、第1回の活動でお世話になった越沢集落へ。集落の方がハウス栽培しているミニトマトやシャインマスカットを見学した後は、ハウス脇の水路でドジョウ捕り体験。みんな童心に帰り楽しんでいました。その後は、近くの川で水遊び。米ぬかで魚をおびき寄せ、魚がきたら石で逃げ道を塞いで捕まえるという昔の遊び方を教わりました。残念ながら魚は捕れませんでしたが、冷たい川の水と大自然に癒されました。

第3回活動のようす(2020年9月12日)

シーカヤックに乗る参加者シーカヤックから海に飛び込む参加者シーカヤックに乗る参加者かぼちゃを収穫かぼちゃを抱えるお子さん耕運機で畑の土を耕す

午前中は、百姓やってみ隊初のシーカヤック体験。空は晴れてくれましたが、風が強かったため海岸付近での体験となりました。神奈川県から山北の桑川集落に移住し「笹川流れカヤックセンター」をオープンした飯山さんの指導により、パドルや体の使い方を教わり、いざ出艇!参加者の皆さんすぐにコツをつかみ、上手にカヤックをコントロールしていました。「楽しい!」「気持ちいい~!」という声がたくさん聞かれ、あまりの楽しさから海に飛び込む人も。心地良い風に吹かれながら、カヤックでしか体験できない笹川流れを満喫しました。
午後は、収穫時期を迎えたカボチャを収穫。つるが広範囲に伸びるため、思いもしない場所にカボチャが実っていました。
さらに、11月の「さんぽく祭」で販売する大根の種まきと、来年用の玉ねぎの種まきも行いました。今回は、肥料・石灰散布→耕運機で耕す→畝立て→種まき→水やりというひと通りの行程をやりました。皆さん、耕運機が楽しかったようで、家に1台欲しくなってしまった人もいたようです。短い時間でしたが、じっくりと農作業も体験することができ、内容の濃い一日となりました。

第4回活動のようす(2020年10月10日)

さつまいも収穫の様子さつまいも収穫の様子2赤かぶ収穫の様子収穫した赤かぶを洗う赤かぶ漬け作りの様子焼き芋を食べながらいっぷく

午前中は、収穫時期を迎えたサツマイモと赤カブを収穫しました。サツマイモは夏に猿の大群に荒らされて一旦元気がなくなりましたが、なんとか復活!例年より収穫量は減りましたが、みんなで楽しく作業することができました。赤カブは大きくなりすぎて実が割れたものや、変わった形のものもありましたが、収穫量はまずまずでした。
午後になり、収穫したサツマイモを新聞紙とアルミホイルで包み炭火へ投入!焼き上がりを待つ間、赤カブ漬け作り体験をしました。赤カブは、厚めに切って樽で漬けるものと、すぐ食べられる千切り漬けの2種類に挑戦。和やかにおしゃべりしながらの作業でしたが、赤カブの切りすぎで腕が疲れたという声も。でもその分、樽漬けの完成が楽しみですね!
最後は焼きいもを食べながらリラックスタイム。参加者が作ってきてくれたベーグルも一緒にいただき、楽しい時間を過ごしました。

第5回活動のようす(2020年10月24日)

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午前中は山北地区内の山に入り、林業体験として間伐作業を実施しました。斜面の不安定な場所で、慣れないノコギリを使って木を切り、補助する人と呼吸を合わせて安全に間伐作業を終えました。切り倒した木材はナタで枝打ちをし長い丸太を作り、指導者がチェーンソーで小さく切ったものを、斧を使ってまき割の体験もしました。まき割は簡単そうに見えて、意外と難しい作業だったようです。
午後からはアロマオイル作り体験ということで、午前の間伐体験でいただいた杉の葉を利用しました。植物の香り成分(エッセンシャルオイル)を1g抽出するには100倍以上の材料が必要という大変貴重なものですが、今回は水蒸気蒸留法の実演をしていただきました。皆さんには好きな香りを使ったルームスプレーを作っていただきましたが、持ち帰りで使っていただきましたが、作業の疲れを好きな香りで癒すことができ、充実した一日となったのではないでしょうか。

第6回活動のようす(2020年11月7日)

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今回の活動始めは山北における伝統的な鮭の漁法である「コド漁」を見学しました。鮭を採るための装置や長い竿などを見て、興味津々で話を聞いていました。その後畑で大根や長ネギ、里芋の収穫作業を行い、秋の実りを体感してもらいました。
午後は収穫したものをきれいに洗う作業とそばの実の選別作業となりました。そばの選別は小さなそばの実をひとつひとつ手で選別するため、根気の必要な作業でしたが、皆さん楽しそうに作業をし、良質なそばの実を振り分けることができました。今後の活動でそばに打って食べるのが楽しみです。

第7回活動のようす(2020年12月5日)

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今年度最後の活動となりました。午前中は前回収穫したそばの実からできたそば粉を使ってそば打ち体験をしました。そば打ちでは薄く延ばす過程で生地が切れたり、穴が開いたりしながらも、どうにか手打ちそばが完成し昼食で味わいました。太かったり短かったりしたものの、風味抜群の手打ちそばとなり、みんな満足の様子でした。
午後からは木工細工体験、畑での収穫作業を実施しました。木工細工は地場産の杉を使ったペン立てとカスタネットづくりで、木材の組み上げと仕上げのヤスリを体験しました。こどもたちは出来上がったカスタネットをさっそく使って遊び喜んでいました。
最後は収穫物の分配とささやかな記念品を皆さんにお渡しして活動終了となりました。
今年度はコロナの影響で活動回数および、活動日数が減少した中ではありましたが、山北の生業や農業、農作物の実りを体験していただきました。全ての魅力を伝えることはできませんが、少しでも感じていただき、今後も様々な形で山北と関りを持っていただければと思います。最後の写真のように、遊びに来て笑顔になっていただける場所でありたいなぁ~。


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