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民謡流しに酔いしれて

記事ID:0024154 更新日:2016年8月15日更新 印刷ページ表示

あいさつ

民謡流し

日時

平成28年8月5日(金曜日)午後6時00分~

場所

坂町駅前

記事  

荒川地区の夏の風物詩「あらかわ大祭」が8月5日、6日の両日開催され、大いに賑わいまいした。

初日、夕凪の駅前も日がかげり、神輿渡御が粋に町内を巡り、開催セレモニーが終わると「あらかわ音頭」の曲が流れ、24チーム、700名を超える民謡流しが始まりました。各チーム趣向を凝らしたお揃いの衣装がライトに映し出され、流す姿が走馬灯のようにとても幻想的でした。時間がたつにつれて踊り手も見る人も踊りに酔いしれ、会場は熱気に包まれていきました。時折涼しい風が吹き抜け、しばしの涼に身をゆだね、今宵のひと時を皆さんと過ごしました。

2日目は、花火大会が開催され、清流荒川の空を色鮮やかな大輪の華が彩り、夏の夜を魅了しました。