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日沿道 全線開通に向け連携を強める

記事ID:0031159 更新日:2017年9月6日更新 印刷ページ表示

あいさつ

新潟大学経済学部・大串葉子准教授講演

日時

平成29年8月24日(木曜日)午後1時30分~

場所

村上市民ふれあいセンター

記事     

「第29回日本海沿岸東北自動車道新潟・山形県境地区建設促進大会」に沿線の地域住民や関係機関から約800名に参加いただき、朝日まほろばIC~あつみ温泉IC間40.8キロメートルの全線開通に向け連携を強めました。
基調講演では新潟大学経済学部・大串葉子准教授から「交通ネットワークと地域づくり」と題し、高速道路の果たす役割を講演いただき、「メンテナンス体制は造ってから考えるのでなく、造る前から考える。様々なレベルでのメンテナンスの手法や技法を地元の皆さんにしっかりと身につけてほしい」などの提言があり、非常に考えさせられる講演でした。
パネルディスカッションでは、NGT48の地元出身の本間日陽さん、新潟市出身の大滝友梨亜さん、秋田出身の村雲颯香さんにゲスト出演いただき、榎本正規鶴岡市長と両市の魅力を「観光」「グルメ」「温泉」ごとにご当地自慢を行い、どちらへ行きたいか判定してもらって大いに盛り上がりました。
今年度を境に新たなステージに入り、道路本体工事へと本格着工になります。地域住民の期待に応えるためにも、予算をしっかりと確保し早期完成に向けて力を注いでまいります。