ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

跳べ!夢のメダルに向かって

記事ID:0033371 更新日:2018年1月19日更新 印刷ページ表示

平野選手とがっちり握手

平野選手に激励を送る

日時

平成29年12月28日(木曜日)午前10時30分~

場所

村上市役所

記事     

2018年2月、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックスノーボード男子ハーフパイプの日本代表に内定された、平野歩夢選手に表敬訪問いただき激励を送りました。
ソチ冬季五輪で銀メダリストの活躍を見せてくれた平野歩夢選手は、4年の歳月に鍛えてきてた体は一回りも大きくなったようで、がっちり握手をして逞しく感じました。
「平昌オリンピックが1日1日と近づくにつれて、技を磨き、自分がどのような滑りをしたいのかを照らし合わせて、課題と目標ができてきた。新しい可能性を模索しながら技の難易度に挑戦する日々でも、皆さんの応援はありがたく心に響きます。大会では感謝を忘れずにスノーボードで恩返しが出来れば」という決意に、平野選手の持つ力が備わってきたことを大いに感じました。
平野選手は本市の誇りであり、国の誇りでもあります。本番では、持ってる力を思う存分発揮して金メダルを目指し、頑張ってほしいとエールを送りました。