日時
平成30年1月22日(月曜日)午後2時30分~
場所
村上市役所
記事
県内初となる日本下水道事業団との災害支援協定締結式を執り行いました。
本市において事業団の辻原俊博理事長と協定書を取り交わし、地震や風水害などで災害が生じた場合、災害支援の円滑な実施により、本市が所管する下水道施設の機能の迅速な回復を図り、浸水被害の拡大や生活環境の悪化などを防止する目的で結びました。
その後、本市と東京会場をモニターで中継し、テレビ会議システムを活用しながら事業団と話し合いの場を設け、有意義な締結式になりました。
災害はいつ起きるかわかりません。市民の安全・安心を守るためにも事業団が持つ優れた技術力や知識は職員の知見も広がりスキルアップにも繋がると思います。さまざまな局面のノウハウを活かすためにも「共に考える」パートナーとして連携を密にし、今後も取り組みを進めてまいります。