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梅雨入りをした村上市。活動日も雨が心配されましたが、開始前に少し降られた程度で、雨に降られることなく活動することができました。
今回は番外編ということで畑の収穫や管理がメインでした。
まずはじゃがいもの収穫!例年はじゃがいもの葉が枯れてから収穫するのですが、今回はまだまだ葉が青々としているじゃがいも。収穫しようか迷いましたが、人手が多いときにしたほうが作業時間が短く済み、参加者も楽しいということで収穫を決断!最初のじゃがいもを掘ってみるとサイズは予想以上に大きなものがゴロゴロと。雨上がりでしたが土もそれほどじゃがいもに付いていないので、これは収穫して問題なしと判断し、どんどん収穫を進めました。今年はだんしゃく、キタアカリ、十勝こがねの3種類を植え付けしました。どれも育ちが良く、おいしそうなじゃがいもを掘ることができました。掘ったものは雨も降っていないので、実習地にて数時間天日で乾燥させました。続けて、にんにくを収穫し、こちらはしばらく陰干しをするため、いくつかまとめて紐でしばりました。作業後すぐは全部しっかりつながっているのですが、茎部分の乾燥が進んでくるとたまに落ちるにんにくもあります。今年は全部落ちずに乾燥できるのか。みなさんの腕しだいですね。このじゃがいもとにんにくは次回活動以降にお土産としてみなさんにお持ち帰りいただく予定です。ほかに除草や追肥の作業をして午前は終了。
午後は畑の耕起から始めました。鶏糞、もみ殻、肥料を撒いたところで耕運機の登場。2か所を2台の耕運機で耕起しました。慣れている人が初めて運転する人をサポートし、みんなで交代しながら作業を進めました。次は畝立て。綺麗な直線で畝ができるかは運転者の腕前しだい!ですが、初めて畝立てをする人もまっすぐな畝を完成。今回の初体験の人はセンスが良かったようですね。最後に人参の種まきをし、実習地にあるほかの作物と一緒にたっぷりと水やりをして作業を終了。その後収穫したじゃがいもとにんにくは所定の場所に干して活動は終了しました。
次回が本活動の今期1回目です。梅雨時期に実施する活動ですが、今回同様にみなさんの力で雨の降らない活動になり、参加する皆さんと交流を楽しめる回になることを願っています。
梅雨本来の雨の降り続く天気はありません。この日も曇りの中の活動となりました。
午前は越沢地内の農家斎藤さんのトマトハウスにお邪魔しました。育てているのはアンジェレという品種で、まん丸のミニトマトではなく、少し縦に伸びた形が特徴のトマト。まずは剪定作業です。実に栄養が行くのはどの部分の葉からというように、齋藤さんから剪定作業の説明を受けいざ実践!ハサミを使って慎重に作業を進めます。齋藤さんのトマトは写真のように長く成長していて、実と葉が混んでいるところもあり、剪定して良い場所を探すのも大変でした。蒸し暑い中での作業は思うようには進まなかったと思いますが、おいしいトマトづくりに欠かせない貴重な体験をさせてもらい、参加した皆さんも満足していたようでした。最後に少し収穫させてもらってトマトの作業体験は終了。次は実習地に移動してジャガイモやレタスなどを収穫。天気があまり崩れなかったのが良かったのか、どの作物も順調に育って収穫のしがいがありました。この収穫物は午後の調理体験で利用し、余った分はお土産としてお持ち帰りしてもらいました。
午後は調理体験。近海で採れた旬の真鯛などの魚と実習地で収穫した野菜を使って、普段あまり食べたことのない料理に変身させてみようというものでした。真鯛を薬味と一緒に太巻きのように海苔で巻いた「やくみまき」や、生のイカから塩辛を作り、揚げたじゃがいもと合わせた「やみつき しおからポテト」など5品をグループに分かれて調理しました。この調理体験の講師は、昨年から地域おこし協力隊として笹川流れの食にスポットをあてて活動をする渡邊隊員が担い、参加者と交流しながら楽しく調理を進めていました。参加者には親子で参加している方もあり、お子さんも包丁や巻きすなどの調理器具を使いながら一生懸命調理をしてくれました。
夜は交流会。作った料理をおいしい飲み物と一緒に楽しみました。収穫した旬の野菜などを使い、自分たちで作った料理は格別で、今期の活動を共にする仲間と大いに交流できました。交流会は2時間ほどで終了しましたが、まだまだ交流が足りなかったようで、その後も2時間ほど延長戦が行われ、ほとんどの人がそのまま参加し有意義な時間となったようです。
次回の活動は8月。暑さが予想されますが、皆さんと楽しく活動できることを願っています。


一番暑い時期の活動となるこの日。海での体験も予定していますが雨の心配は不要な天気でした。
午前は農作業。前回と同じく越沢地内で活動開始。まず、男性陣は稲の苗床づくりの最初の作業を体験。苗床にするハウスの中は外とは別世界。低温サウナと同じくらいの環境で、ちょっと動くと汗が出てくる中でしたが、男性陣が協力して作業は短時間で終えることができました。その後は前回と同じトマトのハウスへ。こちらは苗床ハウスよりは過ごしやすい環境でしたが、暑い中でトマトの収穫作業をお手伝いしました。前回経験しているので作業はスムーズで、かなりの量を収穫することができました。収穫したものは農家さんが選別して出荷となりますが、収穫した中から少し、お土産としていただきました。帰って食べましたがやはりこのトマトはプリっとしていて甘みもあっておいしいです!その後実習地の畑に少し立ち寄り、夏野菜のキュウリ、オクラ、モロヘイヤを収穫し、午前の活動は終了。収穫したものは各自でお持ち帰りいただきました。
午後は自然体験。夏の自然といえば海!ということで、ちょっと県を跨いで鼠ヶ関のマリンパークへ。なぜここかというと、ちょうどこの日に海のアクティビティを体験できるイベントが実施されているからです。到着してさっそく体験を申し込み。カヤックは予約がいっぱいで体験できませんでしたが、ビッグサップ、バナナボートを体験。ビッグサップは大きな板で大人が6人程度乗っても余裕なサイズ。体験希望者全員で乗り、オールで漕ぎ操縦しましたが思うようにいかず悪戦苦闘で思わず笑ってしまう。そんな体験でした。バナナボートはオールで漕ぐタイプのもので、専属のスタッフも同乗し、安全に楽しむことできました。ほかに海水浴も楽しんでこの日の活動は終了しました。
夕方からは活動外となりますが、山北に古くからある伝統的な農法の山焼き(焼き畑)を希望者のみ体験しました。山の斜面に広がる乾燥した杉の葉。山の上部から火をつけゆっくりと下へ降ろし、地面をよく焼くことで、雑草が生えにくく、虫も寄りづらく、肥料もほとんどいらない土壌が出来上がります。夏の一番暑い時期に火を使う作業で大変な作業は夜通し続きます。体験参加者は乾燥した杉の葉を使い、燃えている場所からまだ燃えていない所へ火を移していきます。なれない斜面での作業ですが、周りを見ながら挑戦し、山焼きの序盤を体感して参加者は解散となりました。
今回体験した山焼きは、火入れの少し前に一瞬雨が降り、杉の葉が湿ったことで思うように燃えず、18時ころに火入れをした山焼きは、翌日の3時過ぎにようやく一番下まで火を降ろすことができました。
時間と手間のかかる作業ですが、おいしい赤かぶづくりに欠かせないものです。秋の豊作を期待しましょう。
次回は9月12日が活動日。まだまだ暑いと思いますが、みなさんで楽しく活動しましょう。
ようやく涼しくなり、周りの田んぼの稲が、秋の実りでゆらゆらと揺れるこの日、第3回目の活動です。
午前は実習地で農作業。春から夏にかけて活用した場所を、秋から冬野菜用の畑に切り替えです。まずは夏前に種まきをしたニンジンの収穫。もう少し待つと程よい大きさになるとは思いますが、次回の活動日までは待てないので全部収穫。大きいものは立派なサイズでした。畑の切り替え作業は二手に分かれて作業です。男性は耕起、女性は植え付けを担当。最初は2週間ほど前に石灰を入れ中和しておいたところに鶏糞やもみ殻などを撒き、耕運機とトラクターを使い、参加者で交代しながら耕起します。耕運機は最初に動かし方をレクチャーすることで、すぐに慣れてどんどん作業が進みましたが、トラクターは前を見ながらも後ろも気にし、マニュアル車に似た操作が必要なので、なかなか思うようにまっすぐは進まなかったかもしれません。ですが、皆さんの頑張りのおかげで予定した場所は順調に耕起が完了。続いて男性陣が畝たてを順番に進めながら、できあがった畝は女性が中心となり黒マルチ(草の発生を抑えながら、地温を上げる効果)を張り、キャベツや白菜などの苗を植え付けました。このほか、ほうれん草、水菜、大根2種は種を撒き、最後に虫よけのネットを張り、水やりをして畑の切り替え作業は完了。お昼を超えての作業となりましたが、皆さんのおかげで、今期の活動が終わるころには、鍋の具材として活躍する野菜たちが収穫できるのではないでしょうか。
午後は勝木集落で実施される神輿巡行に参加しました。百姓やってみ隊の参加者のほか、高校生や大学生、病院に勤務する人やスキー場の関係者など、多くの若い人が神輿の担ぎ手として参加していました。今年は女性も一緒に神輿の担ぎ手として参加して、例年より賑わう神輿となっているようでした。木造りの神輿は見た目以上に重量があり、担いで神輿を振りながら巡行するのは大変ですが、掛け声をかけ力を合わせて神輿を担ぎます。ところどころで休憩しますが、その際に力の源となるアルコールも入るため、最後まで力強い神輿巡行となりました笑
神輿の後は花火大会が実施されるため、百姓隊の参加者は花火も観覧。集落のご厚意で観覧場所とアルコールが準備されていましたが、神輿を担いだ体にはアルコールだけでは足りず、近くのコンビニから筋肉の栄養となる食糧を隊員のMさんがごちそうしてくれ、目とお腹も満たされた花火の観覧となりました。Mさんありがとうございました。
次回の活動は10月10日。さつまいもの収穫などが予定されています。徐々に始まる秋の収穫を楽しみましょう。
10月ですが温かい。いや少し暑いと感じる気候の中、第4回目の活動でした。
午前は越沢地内のハウスで作業体験。今年3度目の作業体験となったこの日。ミニトマトもいよいよ生育の限界が近づいたことから、最後の収穫と撤去作業を体験。実ったミニトマトは全てきれいに収穫。今期の活動で2回収穫作業をしているのでこの作業は手慣れたもので、スピーディーに作業は進みました。収穫作業と並行してミニトマトの株を撤去する作業も体験。「ミニトマトってうまく育てるとこんなに伸びるんだ~」というような声が聞こえるほど長く育った株。その根元を切り、伸びた茎は適当な長さで切り運び出します。長く育った茎同士が絡み合っていたりしていましたが、参加人数も多かった今回はマンパワーでどんどん撤去が進みます。指導してくれた齋藤さんから、「トマトの汚れは落ちにくいから気を付けて」と言われていたものの、作業に夢中になり気づいたら服に汚れが付いていた参加者もチラホラ見えましたが、一生懸命作業をした証なので、頑張った自分を褒めてもらえればと思います。このほか、別のハウスで育てていたイチジクの収穫も体験させてもらい、収穫したものはお土産として少しずつ分けてもらって午前の活動は終了。
午後は春に植えたサツマイモの収穫から開始です。事務局で試し掘りをしたときは、1株に5本のサツマイモが実っていたため、大収穫になるのではと期待して収穫作業に取り掛かりました。5畝に植えたサツマイモは分かれて掘り起こしの作業をしたおかげでスムーズに作業は進み1時間程度で作業は終了。収穫は楽しく皆さん出てくるサツマイモを手に取り笑顔が見えました。予想したよりは少ない収量でしたが、みんなで楽しむには十分。この日参加した人には少し持ち帰ってもらいましたが、残りは追熟をして後日の活動時においしくなったものをお渡しできると思います。その後は男性陣は不要な単管パイプなどの撤去、女性陣は大根の1本立ち作業やホウレン草の間引き、夏野菜の撤去などを実施。単管パイプなどの撤去はなかなか手ごわく、土に埋まったものを掘り出すのには苦労しました。作業を進めるうちに少しずつ慣れ、長すぎるものはサンダーを使い切断。作業途中では終わらないかな?と心配していた作業ですが、予定通りに終えることができました。女性陣の畑の管理作業も順調に進み、予定した作業は全て完了。最後の夏野菜など収穫したものを分配しこの日の活動は終了しました。
次回は11月14日。赤かぶ漬け体験がメインの活動です。ホウレン草なども順調に育ち、収穫できることを期待しています。