令和5年度　集落事業

令和5年度 神納地域まちづくり協議会（集落事業）

◇集落事業の掲載については、各集落より実績報告書の提出のあった順に掲載しております。

指合集落『1月8日 集落統一賽の神、防災福祉事業』

　集落内の賽の神を統一して集落内に暮らす人々の無病息災を願い、健康で1年を過ごすことを祈念して賽の神を行いました。小さい子どもからお年寄りまで参加し、にぎやかに過ごすことができました。
　また、自然災害が頻繁に発生していることから、災害時にスムーズに移動できるよう小さいお子様、高齢者、足腰の不自由な方などどなたでも使用できるよう車いすを導入しました。

有明集落『8月16日 納涼盆踊り大会』

 　有明集落開発センター前広場を会場に納涼盆踊り大会を4年ぶりに開催しました。当日は集落住民のほか帰省客や他集落の若者の参加もあり、集落運営委員、消防団やまち友会による出店も大好評で大いに盛り上がりました。また、開催前には令沙会による盆踊りの練習を開催するなど唄い手や囃子、太鼓も含めた世代交代に対応するため例年以上の準備をし、大会に臨んだ結果、230名もの参加者があり集落住民の親睦と更なる団結が図れました。

河内集落『6月上旬～7月末ホタル観賞会』『12月上旬～1月上旬ツリー飾り』

　6月11日 ホタルの為の環境整備、川への転落防止対策を実施しました。詳細として、草刈り、ヒル対策の石灰撒き、杭打ち、チェーン張りを行い、蛍が飛び始めてからは、斎藤祐助さん他、蛍の会の方々による蛍の説明や見回りをして頂きました。
　また、7月8日には、講師を招いてのホタル勉強会を予定しておりましたが、悪天候により残念ながら開催を中止しました。

　12月上旬からは河内児童公園内にてLED電飾によるツリー飾りを実施。17時から22時まで点灯。集落内外から大勢の観覧者と、電飾の明かりがあることで日中とはまた違った雪景色が見れました。集落の活気、明かりがあることでの安心感などから、集落でもなくてはならないものとなっています。

桃川集落『8月15日 集落盆踊り大会』

　ここ数年、新型コロナ感染拡大防止の為中止してきましたが、今回4年ぶりに開催。当日は天候に恵まれ保存会、農家組合の氷菓子、消防団の焼き鳥、老人クラブ、PTAの唄など、久々に集落内の老若男女で親睦を図ることが出来ました。また、新しい企画として、竹灯籠を飾り大変喜ばれました。

南大平集落　『10月29日 南大平笑楽校(みなみおおだいらしょうがっこう)』

　講話および実践「介護予防教室、車いす体験」講習会を行い、生涯現役で活気ある集落を目指すため健康に必要な運動、栄養、口腔の3っの柱について講話と実践を行った。
　子どもたちは「思いやりの心」を育むため、障害のある人の不自由な生活を体験してもらい、終了後はリクリエーションゲーム、そして参加者全員で集落の課題に対して会話を進め、懇親会を行い親睦と結束感を強めました。

山田・岩野沢集落『10月15日 チューリップの球根植栽』

　山田・岩野沢農事集会所に隣接する児童公園で、72個のプランターにチューリップの球根植え付け作業を行いました。天候が雨天のためか、例年より参加人員が減少しましたが、住民同士のコミュニケーションを図ることができました。
　来年の春には農事集会所周辺の道路わきにプランターを飾り、チューリップの開花を楽しみます。

殿岡集落 『8月15日 灯籠流し』

　 集落内を流れる石川に灯籠を灯し先祖の霊に思いをはせるとともに、併せて石川の保全作業を行った。川べりには雪洞と灯籠を配置し、幻想的な雰囲気を醸しだしました。

小出集落 『8月14日 灯籠流し・篠笛コンサート』

　集落全戸に灯篭を事前に配布し、願い事などを書いていただき、水辺公園内の池で灯篭流しを実施し。また灯篭流しオープニングイベントとして、篠笛奏者の田村優子さんを招き篠笛コンサートを実施しました。

小出集落 『6月18日 共同作業・交流会』

　集落共同作業（集落センターの大掃除、農村公園・水辺公園の草刈り、八幡宮境内の草刈り、集落共有地の草刈り、国道290沿い県保有地の見通しの悪い箇所の草刈り）後に、交流懇親会を3年ぶりに実施。

小出集落 『4月3日～9日 水辺公園・農村公園桜のライトアップ』

　小出水辺公園・農村公園の桜をライトアップを行い集落住民に、夜桜を見ていただき写真撮影するなど憩いの場を提供。また、集落住民のみならず国道290号線を通行する方々も公園に立ち寄り夜桜をスマホ撮影するなどして楽しんでいました。