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●口座振替 … 納期限日に登録口座から保険税を振替します。
●窓口納付 … 通知書に同封の納付書で納期限までに保険税を納めてください。
納付書の裏面に納付場所を記載しています。
● 各種スマートフォン決裁アプリで納付書表面の「eL-QR」を読み取って納付することもできます。利用可能な決裁アプリについては「地方税納税サイト スマートフォン決裁アプリ」でご確認ください。
確定した年間保険税額を、第1期~第9期の9回で納めていただきます。
※以下などに該当する世帯は、納期数が9回に満たない場合があります。
・年度途中で世帯の国保加入者がいなくなる(いなくなった)場合
… 6月30日までに国保喪失の届出をした場合や、令和8年3月31日までに75歳に到達する(後期高齢者医療制度へ移行する)場合など。
・10月から特別徴収へ切り替わる場合
… 7月~9月(第1~3期)のみ普通徴収となります。
・10月から普通徴収へ切り替わる場合
… 8月までは特別徴収、10月(第4期)以降は普通徴収となります。
確定した年間保険税額から、4・6・8月の特別徴収額(仮徴収)を差し引いた金額を3回で割った金額が、10・12・2月の1回あたりの特別徴収額(本徴収)となります。
仮徴収 | 本徴収 | 年間保険税額 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
4月 | 6月 | 8月 | 10月 | 12月 | 2月 | |
20,000円 | 20,000円 | 20,000円 | 16,800円 | 16,600円 | 16,600円 | 110,000円 |
・仮徴収で納付した6万円を引いた5万円が本徴収額となります。
・前年の収入が減少した場合等で、仮徴収額が年間保険料を上まわった時は、納め過ぎた分について還付となります。
〇下記の全てに該当する世帯の保険税は、世帯主の年金から天引きされます。
・国保の加入者全員が65歳~74歳である世帯
・世帯主自身が国保に加入している
・世帯主の介護保険料が年金から天引きされている(本年8月または10月から介護保険料の年金天引きが開始される場合も含む)
・国民健康保険税と介護保険料の合計額が、年金(介護保険料が天引きされる年金)受給額の2分の1を超えない。
※世帯主が75歳に到達する(後期高齢者医療制度へ移行する)年度は、特別徴収の対象となりません。
●特別徴収を希望しない場合は、申請により口座振替による納付に変更することができます。(納付書による納付は選択できません。)
市役所税務課、各支所、上海府連絡所で、「納付方法変更申出書」の提出が必要となります。(口座振替依頼書の提出が必要となる場合があります。)
市では口座振替を推奨しています。納め忘れが無く、納めに行く手間が省け便利です。ぜひご利用ください。
市役所税務課、各支所、上海府連絡所または金融機関の窓口で申し込みできます。通帳・通帳の届出印をご持参ください。
【対象金融機関】
第四北越銀行 大光銀行 きらやか銀行
村上信用金庫 新潟縣信用組合 新潟県労働金庫
東日本信用漁業協同組合連合会 ゆうちょ銀行 郵便局
北新潟農業協同組合
「地方税お支払いサイト」にアクセスして、eL-QR(納付書右下に印字)を読み取ったり、eL番号を入力したりすることで、クレジットカードやインターネットバンキングからの納付ができます。またスマートフォン決済アプリを利用したい場合は、直接eL-QRを読み取ることでお支払いすることができます。さらに、eL-QRが印字された納付書は、全国のeL-QR対応金融機関で納付が可能です。
「地方税お支払いサイト」のご利用方法など、詳しくはhttps://www.payment.eltax.lta.go.jpをご覧ください。
※「地方税お支払いサイト」とは、納付書に印字されたeL-QRなどを使って、スマートフォンやパソコンから納税できるサイトです。