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2020年東京大会へのときめきと感動を胸に

記事ID:0033904 更新日:2018年2月1日更新 印刷ページ表示

除幕式

力を込めフラッグを大きく振る

日時

平成29年11月26日(日曜日)午前10時00分~

場所

生涯学習推進センター(マナボーテ村上)

記事     

「東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアー」が本市に引き継がれ、2020年東京大会へのときめきと感動を胸に、フラッグ展示オープニングセレモニーを行わせていただきました。
フラッグツアーは2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催気運を高めるイベントで、全国をリレーで駆け巡ります。生涯学習推進センター(マナボーテ村上)を会場に、村上市健民少年団の団員や関係者など約50名に見守られながら、日本バスケットボール協会U15ナショナル育成キャンプ女子に選ばれた、村上中等教育学校3年の松山玲奈さんと除幕式を行い、共にフラッグの重みを体で感じながら力を込め大きく振りました。
2020年の東京大会ではスケートボードなどが新種目に追加され、村上市からオリンピック選手が出ることも現実味を帯びてきています。若い皆さんの飛躍に大いに期待をしながら、今後も2020東京大会を応援してまいります。