令和4年度の集落活動

　神納東地域まちづくり協議会では集落活性化のための活動を促進するため、ふるさと活動支援として各種取り組みへの支援・助成を行っています。今年度も新型コロナウイルスの影響や8月の水害の影響で規模縮小や中止の判断となる事業もありましたが、数年ぶりに活動を再開した集落もあり一歩づつ前進する地域・集落の姿が見られました。

防災を考える懇談会（下助渕集落）

　下助渕集落では、令和4年12月10日（土曜日）に集落内の各団体（農家組合、消防団、各委員など）の代表者を参集し、防災を考える懇談会を開催しました。集落の現状や問題点、防災組織の見直しを図り話し合いが行われました。

収穫感謝祭（志田平集落）

　志田平集落では、令和4年11月23日（水曜日・祝日）に集落住民、集落出身者の親睦と交流を図り収穫感謝祭を実施しました。マジックショーや落語が披露され、イベントを通して世代間交流が図られ、集落住民の笑顔の絶えないイベントとなりました。

発電機の操作講習会（山屋集落）

　山屋集落では、令和4年9月1日（木曜日）に災害時などに備えてシニア世代が集落備品の発電機の操作講習を行いました。

七夕祭りの飾りを設置（七湊集落）

　七湊集落では、令和4年8月7日（日曜日）に集落の小中学生が七夕飾りを作り、笹につけて七湊農村公園に飾りました。新型コロナウイルスで人との接触を避けなければならない状況でしたが、参加した子どもたちには大変好評でした。