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令和5年度の集落活動
だんごの木(上助渕集落)
上助渕集落では集落のコミュニティセンターに木にだんごの飾りつけを行いました。
子どもたちと保護者が一緒に団子をつくり、飾りつけをすることで今年一年の豊作を願いました。
賽の神・どんど焼き
神納東地域の集落でも賽の神・どんど焼きが行われました。
藁や竹を組み、火を付けて集落の家内安全・無病息災・五穀豊穣を願いました。
山屋集落
上助渕集落
志田平集落
七湊集落
高齢者や子どもたちが住みよい七湊にする為に(七湊集落)
七湊集落では集落内の高齢者や子どもたちを取り巻く環境や活動の状況について意見を出し合い現状の整理や改善点を話し合いました。参加者からは「月に1度でもセンターを開放して集う場所を作ったほうがいい」「個人が役員を重複して担っている中で子どもたちの行事もやらなくてはならず、手が回らない。先輩方にも助けていただけるとありがたい」など様々意見がでました。
話し合い後、早速課題解決の取り組みを進めるため、集落センターを開放して集いの場づくりに取り組むということです。
農村公園に桜の植樹活動(志田平集落)
志田平集落では農村公園に「緑の募金」からいただいた桜(ソメイヨシノ)の苗木を植えました。公園の木々も枯れたものが目立っていましたが、桜を植樹したことでにぎやかさを取り戻しました。
数年後には集落でお花見会の開催を予定しているそうです。
伝統芸能・集落事業の話し合い(下助渕集落)
下助渕集落では「剣舞・獅子舞」の伝統芸能の存続や賽の神・七夕などの集落行事について話し合いを行いました。
踊り手となる子どもたちが少なくなると予想されるなか、「大人たちも踊りに参加してはどうか」「コロナ禍で中止していた間に踊れる子どもたちが大人になっている。どうやって教えていくか」など活発に議論が行われました。
今後も伝統芸能・集落事業について検討を重ねていくとのことです
「子どもからお年寄りまで」 集落住民の交流事業(上助渕集落)
上助渕集落では、子どもからお年寄りまで一緒に楽しく遊べる競技としてモルックや輪投げなどを行い、年齢関係なく交流ができる取り組みを行っています。
陶芸体験(山屋集落)
山屋集落では集落にいる陶芸家さん協力のもと、陶芸体験を行いました。
収穫祭(里本庄集落)
里本庄集落では収穫祭を行いました。自集落にあるピザ窯でピザを焼いて子どもたちも大喜びでした。
親子で木工工作(山屋集落)
山屋集落では親子で木工作品づくりを行いました。親子で一緒に楽しく活動しました。
「収穫に感謝して大鍋でつくるみんなの笑顔」(七湊集落)
10月8日(日曜日)、天候にも恵まれ多くの集落住民が参加した収穫感謝祭。
40Lの寸動鍋で作った鍋の振る舞いや餅つき、焼きそばに綿あめなども準備し、参加者からは「美味しい」とたくさんの笑顔があちらこちらで見られました。
また、地元作家による展示会、集落の親父バンドや三味線奏者による演奏を行い盛り上がりました。
竹灯籠(山屋集落)
9月1日(金曜日)、竹灯籠を飾りライトアップを行いました。優しげな暖色の明かりがとてもきれいでした。
盆踊り(上助渕集落)
8月13日(日曜日)、上助渕集落では盆踊りを行いました。7月のうちから笛や太鼓の練習をして迎えた本番、子どもたちの演奏で盛り上がりました。
七夕祭り(七湊集落)
8月6日、7日の二日間、七湊集落で七湊七夕祭りが行われました。
令和元年以来、4年ぶりの実施となった七夕祭りは小中学生を中心に本番に向けて屋台の飾りつけや獅子舞の練習を行われ、本番には屋台を曳いて集落内を練り歩き、獅子舞の披露も行いました。