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神納東地域まちづくり協議会
神納東へようこそ
神納東地域は、神林地区の北部に位置し、村上地区に接する農村地帯です。南北にJR羽越本線、日本海東北自動車道と国道7号が縦断し、東から国道290号が接続する交通の要衝となっています。土地のほとんどが田と山林によって占められており、米作主体の農業が中心でしたが、近年は交通の便利さから、国道7号沿いに事業所や店舗、ショッピングセンターが進出してきています。
当地域は、令和2年3月末で閉校した神納東小学校学区の6集落で構成され、令和4年4月1日現在、527世帯、1,458人が暮らしています。神納東地域まちづくり協議会では、現在の安全安心な暮らしを守り、魅力あふれる元気なまちづくりを進めるため、各種取り組みをおこなってまいります。
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新着情報
6月26日(日曜日) 午前9時~午後0時 「神納・神納東・西神納地域まちづくり協議会合同防災研修会」を神林中学校体育館を会場に実施しました。
事業実施の目的は、当協議会の事業目的の一つに「安全及び安心に関すること」としており、防災意識向上を目指し、近年自然災害が頻発している状況の中で、大規模災害に円滑な避難所運営ができる体制作りとして、地域住民の指定避難所である神林中学校を会場に3地域の交流を含む合同防災研修会を行いました。
研修会では、公益社団法人 中越防災安全推進機構 地域防災力センターの河内毅氏を講師にお招きし、「避難所運営について」の講義や「避難所で起こり得る課題への対応」としてクロスロードを行い、最後の避難所設営訓練では、当市の高橋防災専門員の指示により役割分担を行い、実際に使用する資材を使い本番さながらの訓練を実施しました。
今回の研修会(訓練)の実施にあたっては、「失敗から学ぶ」まずはやってみることを基本として実施しました。
3地域まちづくり協議会合同防災研修会資料 [PDFファイル/430KB]
ご覧ください
神納・神納東・西神納地域まちづくり新聞 合同防災研修会特集号 ができあがりました 。ぜひ、ご覧ください。