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令和5年度の地域活動

印刷ページ表示 掲載日:2024年3月31日更新

山元遺跡PR看板設置

 国指定史跡山元遺跡保存会と下助渕区からの要望を受け、山元遺跡の所在地である下助渕地内にPRの看板を設置しました。

山1 山2

中学生以上全住民アンケート調査報告会

 当初令和4年度実施予定としていたアンケート調査は昨年8月の災害後の状況から令和5年6月に延期して神林地域の皆様にお願いをさせていただいたところでしたが、その分析結果がまとまり結果報告会が行われました。報告会には都岐沙羅パートナーズセンターの理事・事務局長である斎藤主税氏をお招きし、結果の報告を受けました。

 「地域に住み続けたいか」「地域の活動に関心があるか」「まちづくり協議会事業をの認知度」などは非常に厳しいアンケート結果となりました。結果を受け止め地域住民のニーズに合わせた活動や地域の将来を見通した活動を行えるように次年度からの第5次まちづくり計画を策定してまいります。

報告1 報告2 報告3

 神納東地域_アンケート調査票 [PDFファイル/216KB]

 令和5年度_神納東地域アンケート調査分析レポート [PDFファイル/3.13MB]

神納東ふれあい運動会

 10月9日(月・スポーツの日)、村上市協力のもと村上市屋内遊び場を利用して4年ぶりに「神納東ふれあい運動会」を開催しました。

 玉入れや綱引きなど集落対抗競技4種目で順位を競ったほか、子どもたちがおいしいお菓子を目指して走る幼児レース、全員参加の防災⭕️❌クイズ、運動会の最後は、かみはやし音頭を踊り、住民交流、地域の結束を図りました。 

運動会1 運動会2 運動会3 

運動会5 運動会4 運動会6

チラシ1 チラシ2

旧神納東小学校グラウンド除草作業は中止致しました。

 地域の景観美化と10月9日開催の神納東ふれあい運動会で使用するため、旧神納東小学校グラウンドの除草作業を予定しておりましたが、当日天候とグラウンド状況から早朝の判断で中止といたしました。

除草作業

神林中学校 防災授業

 8月27日(日曜日)市内一斉の防災訓練が行われました。その訓練に合わせて、神林5つのまちづくり協議会と神林中学校が連携して防災の取り組みを行いました。

 中学生は集落の訓練に参加して自分の住む集落は現状の把握や避難指示が出たときの体制について学びました。訓練終了後、中学生は学校に登校して訓練内容や感想をまとめて発表を行いました。

学校 学校1 学校2 

学校3 学校4 学校5

神納東地域防災研修会

 7月14日(金曜日)午後7時から上助渕コミュニティセンターを会場に「神納東地域防災研修会」を開催しました。

 昨年8月の豪雨災害でも避難を実施したため助かった方が多くいたことは明白であり、災害時の住民心理を理解することで災害に備えた仕組みづくりを進めることとして、神納東地域の集落役員を対象に研修会を行いました。

 研修会の講師には新潟リハビリテーション大学 リハビリテーション心理学専攻 講師の大矢 薫 様をお招きし、「災害時における住民の心理」と題して災害時の住民の行動傾向、心理状況、避難の説得するにはどうするのかなどを講演していただきました。

防災 防災2

花いっぱいプロジェクト

 今年も集落に参加を募り、神納東地域全ての集落に取り組んでいただきました。各集落で植栽・管理することで、地域の景観美化と快適な生活空間づくり、植栽活動を通した住民交流を図ります。

里本庄 山屋 上助渕

下助渕 志田平 七湊

神林地区まちづくり協議会合同研修会

 令和5年5月24日(水曜日)午後7時から神林支所3階大会議室において、神林地区における住民自治活動の一層の普及と活性化を図ることを目的として、神林地区5地域のまちづくり協議会運営委員向けの合同研修会を開催しました。「まちづくり協議会の目指すべき将来像」をテーマに都岐沙羅パートナーズセンター理事・事務局長斎藤主悦様を講師にお招きし講演をいただきました。講演では、今後集落の取り組みはこれまでと違い、人口減少や現在地域の住民自治を支えている65歳~74歳までの世代が何年か後に支えられる側にまわることで、今まで個人で賄ってきたことが賄えなくなってくること、また2020年以降人口だけではなく、世帯数の減少も加速し始めることが明らかであり、将来に備えて住民自治を再構築するための体制づくりが必要であることなど、様々な資料に基づき問題提起をしていただきました。

合 合2

神納小学校との連携事業 神納小学校運動会~神林音頭~

 晴天に恵まれた5月20日(土曜日)、神納小学校運動会で学校と校区の「神納・神納東・西神納地域まちづくり協議会」の連携事業として、児童と地域住民の交流を図るため神林音頭を一緒に踊りました。午前の部の最後に実施したところ、新型コロナウイルス感染症の第5類に移行したこともあり約200名の保護者、地域住民の皆さんに参加していただきました。
 神林音頭は昭和56年に旧神林村時代に作られた音頭で、旧荒川町出身の故村上幸子さんが歌っております。この素晴らしい神林音頭を地域の宝として皆さんに引き継いでいただきたいと思います。

運1 運2 運3 運4

運チラシ

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