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新年の恒例行事「賽の神」が山北地域の各地で開催されました。
今年1年の無病息災を願い大勢が参加した「賽の神」では、正月飾りや古いお札などを燃やした火で焼いたスルメや餅を食べる事で1年を健康に過ごせるといわれ、参加した子どもたちは「熱い、熱い」と言いながら、竹竿を使って餅焼きにチャレンジしていました。
昨年は豪雨災害の被害があった村上市ですが、今年は災害がなく健康な1年を過ごせることを願います。
日にち:1月7日(土曜日)~9日(月曜日)
会場:村上市山北地域各地
保内小学校の放課後子ども教室に対し、胎内市築地小学校区の放課後子ども教室と農事組合法人新農生産組合より、おもちゃが寄贈されました。
昨年、築地小学校区の放課後子ども教室で、当該農業組合によるさつまいも植え体験を実施し、収穫したさつまいもを学校文化祭で販売。その売上金の使途について、子ども教室ボランティアおよび児童より「豪雨で被災した地域の子ども教室の参加児童の力になりたい」という提案があったそうです。
おもちゃを受け取った保内小学校放課後子ども教室の1年生、2年生児童は、「流行りのおもちゃがもらえてとても嬉しい、大事につかわせてもらいます。ありがとうございました」とあいさつをし、目を輝かせながらおもちゃで遊んでいました。
日にち:1月13日(金曜日)
会場:保内小学校