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荒川地区文化祭が、11月3日(火曜日・祝日)から4日(水曜日)まで、荒川地区公民館で開催されました。
コロナ禍ということもあり、例年通りに実施できなかった展示ブースなどもありましたが、この文化祭を目標に創作活動をしている団体や個人の方々は文化祭が開催されたことに大きな喜びを見せていました。
観覧に来られた地域の方々も、新型コロナウイルス感染予防に十分に配慮しながらも、人と人のコミュニケーションを図り、活き活きとした表情で会場を後にする様子がとても印象的でした。
日にち:11月3日(火曜日・祝日)~4日(水曜日)
場所:荒川地区公民館
三面川と勝木川では、ウライが設置されて鮭の一括採捕が始まっています。また、大川では全国でここでしか見られない伝統的な鮭漁のコド漁も始まっています。
三面川の鮭直売所は、例年通りなら12月1週目まで営業予定です。勝木の八幡橋近くにある鮭荷捌き所では、12月13日(日曜日)まで鮭の販売をしています。
今年もたくさんの鮭が帰ってきてくれると嬉しいですね!
場所:三面川(村上地区)、勝木川・大川(山北地区)
<三面川>
<勝木川>
<大川>
紅葉シーズンに入り、村上市内でも見事な紅葉が見られるようになりました。
その中でも、天蓋大橋周辺と山北地区の紅葉は見事です。見事な紅葉の中にどこか懐かしさを感じる風景ですね。
今年は村上市に来るのもなかなか難しい方もいらっしゃるかと思いますが、来年以降はコロナが落ち着くことを祈りましょう!
日にち:10月下旬~11月上旬
場所:天蓋大橋周辺(朝日地区)、小俣集落・山熊田集落(山北地区)
<天蓋大橋周辺>
<1枚目:小俣、2枚目:山熊田>
村上市内の小中学校では、総合学習で子どもたちが伝統の塩引き鮭づくりを体験します。
村上小学校では4年生47人が、塩引き道場の師範や地域のボランティアの皆さんに教えられながら、塩引きづくりに挑戦していました!
「内臓を取るところが難しかった!」「塩を塗るのが難しかった!」などと、子どもたちも四苦八苦しながらも楽しんで塩引き鮭づくりを体験できたようで、「お家でまた塩引き鮭を作ってみたいです!」とも話していました。
子どもたちが作った塩引き鮭は、12月1日から始まる「越後村上鮭塩引き街道」に飾られます。ぜひご覧ください。
日にち:11月13日(金曜日)
場所:村上小学校