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むらかみファン倶楽部通信 トピックス【4月】

記事ID:0066828 更新日:2022年4月25日更新 印刷ページ表示

4月の地域の小さな話題

​永田務選手が村上市スペシャルアンバサダーに就任

本市出身で、東京パラリンピック陸上男子マラソン(上肢障害T46)で銅メダルを獲得した永田務選手が、村上市のPRや魅力発信をする「村上市スペシャルアンバサダー」に就任しました。
NGT48の本間日陽(ひなた)さんに次いで、2人目のスペシャルアンバサダーとなります。

3月29日には、村上市役所で任命式が行われ、永田選手は「このお話をいただいたときに、こんなおじさんがなって村上市のイメージが大丈夫かなと心配でしたが、生まれ育った村上市をアピールできることはうれしいこと。走りで感じてきたここの良さを自分なりに全国、そして世界へ発信し、務めていきたい」と語ってくれました。

また、昨年受賞した市民栄誉賞の記念品となる「村上木彫堆朱の盾」が贈呈されました。

日にち:3月29日(火曜日)
場所:村上市役所

高橋市長から任命書を受け取る永田選手市民栄誉賞の記念品「村上木彫堆朱の盾」を受け取った永田選手

村上市屋内遊び場がオープン【神林地区】

屋内において児童に健全な遊び場を提供し、遊具などを通じた運動と多様な遊びにより、子どもの体力向上と健全育成を図ることを目的として、4月1日から旧神納東小学校体育館を活用して「村上市屋内遊び場」がオープンしました。

屋内遊び場の入り口屋内遊び場の中の様子遊具で遊ぶ子供たち1遊具で遊ぶ子供たち2

第2回新潟SDGsアワード表彰式【荒川地区】

SDGsに関する新潟県内の取り組みを表彰する第2回新潟SDGsアワードで、荒川中学校・荒川商工会・あらかわ地区まちづくり協議会によるあらかわチャレンジが、審査員特別賞を受賞しました。

審査員から「第1回アワードで大賞を受賞しているが、今回の応募内容は昨年の内容をさらに発展させており、昨年と同様に高く評価されましたが、今年は昨年と同じ大賞ではなく、審査員特別賞を授与することとなりました」と評価されました。

多様な世代が連携することで、誰もが活き活きと安心して暮らせる地域を作るヒントとなる取り組みとして今後注目です。

日にち:3月21日(月曜日)
場所:メディアシップ

表彰式のようす表彰式の様子中学生たちの記念写真

第12回清流あらかわさくらつつみウォーク 【荒川地区】

清流荒川のせせらぎと川面わたる清々しい風を感じながら、地域の魅力を再認識し郷土愛を育むことを目的としたウォーキングイベントが2年ぶりに実施されました。

荒川の堤の桜は、残念ながら蕾の状態でしたが、25℃を超える快晴のもと、子どもから大人まで合計42名の参加者が元気よく歩きました。

参加した中学生は、コース沿いに落ちている空き缶やペットボトルなどを自主的に拾って母なる荒川の美化活動も行い、楽しく春のウォーキングを楽しんでいました。

日にち:4月10日(日曜日)
場所:荒川河川敷

ウォーキングを楽しむ家族ゴミ拾いをしながら歩く中学生荒川の自然を感じながら歩く参加者

村上市の桜

春になり、村上市でも桜が満開になり、春らしい綺麗な光景があちこちで見ることができました。
市内各所の桜のようすをお届けします。

1枚目:中洲公園
2枚目:いこいの森児童公園
3枚目:グリーンパークあらかわ総合運動公園
4枚目:神林水辺の楽校
5枚目:岩沢橋~水明橋
6枚目:古舘城跡
7枚目:碁石センター

中洲公園の桜いこいの森児童公園グリーンパークあらかわ総合運動公園神林水辺の楽校岩沢橋~水明橋古舘城跡碁石センター