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昨年8月の豪雨水害から、今もなお、復興に向かっている荒川地域の「元気な姿を見てもらいたい」、「感謝を伝えたい!」との思い込めて、JR坂町駅前通りでマルシェを開催しました。
フリースタイルアラカワと荒川商工会、そして水害で被災した地域の飲食店や事業所が協力して企画・実施し、飲食ブースや物販、ステージイベントもあり、会場は盛り上がりを見せていました。
(9月2日 会場:JR坂町駅前通り)
8月27日は市内一斉の防災訓練が行われ、それに併せて神林地域の各集落でも防災意識向上を図るために訓練を実施しました。
訓練には、神林中学校の生徒が授業の一環として参加し、防災への知識を深め、自分の集落の現状把握や避難指示が出た時の体制について学びました。
訓練終了後、中学生は学校に登校して参加した集落の訓練内容についてまとめ、発表を行いました。
生徒の感想の中には「住んでいても分からないことがたくさんあり、家族と話し合うことが大切だ」と話していました。
(8月27日 会場:神林地区各集落、神林中学校)
8月11日(金曜日)の山の日に、地域交流の場である神林農村環境改善センター駐車場で、4年ぶりに夏祭りを開催しました。この夏祭りは、子どもたちに夏休みの思い出をつくると共に、地域住民の親睦と交流を図り、地域の活性化を目指す事を目的に実施しております。当日は、道の駅穂菜味亭の出店を含めた飲食ブースや縁日広場、NPO法人希楽々所属のダンスチーム「きららキッズフラ」・「ハワイアンフラ」によるダンス、バルーンエンターテイナー「風船王FOOZY」さんのバルーンアートなどイベントが盛りだくさん!
神林音頭と大抽選会で締めくくり、参加した方々は最後まで楽しんでいました。
(8月11日 会場:神林農村環境改善センター駐車場)
8月26日(土曜日)に朝日さくら小学校にて、地域の子どもたちを対象に、サマーフェスティバルが行われ、訪れた人は塩野町地域・猿沢地域のまちづくり協議会主催によるミニ縁日を楽しむなど会場は大賑わいでした。
夜になると地元・小須戸集落の花火師による花火が50発打ち上げられ、小学校のグラウンドで感動的なクライマックスを迎えました。
当日参加した親子連れは、「わたあめも、ポップコーンも美味しかったし、ゲームも楽しかった。」と、普段通う学校でいつもの学校とは違う雰囲気を楽しんでいました。花火師の小田さんからは「喜んでもらえてよかった。」と、地域の子どもたちの喜ぶ顔に目を細めて優しくコメントしてくれました。
(8月26日 会場:朝日さくら小学校)