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むらかみファン倶楽部通信 トピックス【12月】

記事ID:0079506 更新日:2023年12月26日更新 印刷ページ表示

12月の地域の小さな話題

「土間ん中(どまんなか)」イルミネーションが点灯中!【村上地域】

 『地域商店街を会場としたにぎわいイベント』の一環として、「土間ん中イルミネーション」を11月25日(土曜日)から令和6年1月13日(土曜日)まで実施しています。
 取組開始から4年目を迎え、今年も「鮭のまち 村上」をアピールするため、鮭のイルミネーションパネルを設置しました。
 イルミネーションの光が、年末年始にかけての地域のにぎわい、また冬場の癒しにつながりますように。
[実施期間]令和5年11月25日(土曜日)~令和6年1月13日(土曜日) 
[点灯時間]午後4時30分~午後9時 ※金・土は午後10時まで ※12月31日は翌朝5時まで

土間ん中イルミネーション① 土間ん中イルミネーション②

荒川中学校3年生による荒島ミニマルシェが開催されました【荒川地域】

 荒川中学校3年生によるSDGsの視点による地域貢献活動「あらかわチャレンジ」の成果発表の場として、11月25日に「荒島ミニマルシェ」を開催しました。このイベントでは、地域事業者と協力して企画制作したスイーツやお弁当の販売、ラベンダーグッズの製作体験コーナーなど、訪れた来場者を楽しませていました。
 生徒からは「これまでSDGsや地域貢献のアイデアを考えることまではできていたが、実行するところまではできなかった。しかし、あらかわチャレンジで、地域の皆さんの協力を得て様々な地域貢献活動を具体化して地域で実践できたことが本当に嬉しかった」と話していました。(11月25日(土曜日)つどい場「あら、ほっ」)​

マルシェ写真①  マルシェ写真②

マルシェ写真③  マルシェ写真④

神林地域アンケート調査報告会【神林地域】

 神林地域は、ここ数年で小中学校の統合があり、全国的に進む少子高齢化や新型コロナウイルス蔓延による個人の生活スタイルの変化などにより、地域を取り巻く環境が大きく変わりつつあります。その中で地域の抱える課題を洗い出し、将来へ向けた住みよいまちづくり活動推進のため、今年6月に神林地域全域(中学生以上)を対象にアンケート調査を行い、11月下旬に各まちづくり協議会で調査報告会を行いました。地域の現状や課題を知り、今後どのように対応していくのかを住民同士が共有する良い機会となりました。

【11月21日神納東地域まちづくり協議会】   【11月22日神納地域まちづくり協議会】 

神納東   神納

【11月24日平林地域まちづくり協議会】   【11月28日西神納地域まちづくり協議会】

平林   西神納 

【11月29日砂山地域まちづくり協議会】

砂山

珍しい白菜が採れました【朝日地域】

 朝日長寿大学の学生さんが育てた白菜がなんとも珍しい形(7つ子白菜)とのことで、村上市総合文化会館入り口に飾られています。
 育てた本人もびっくり!!「ぜひ、みんなに見てもらいたい」と文化会館へ持ち込んだとのこと。
 だんだんと寒くなり、鍋の美味しい季節がやってきました。地元でとれた新鮮な野菜をたくさん食べて、元気に過ごしたいですね。(会場:村上市総合文化会館入口)

7つ子白菜①   7つ子白菜②