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神林地域に住む定住人口でも旅行やドライブに来る交流人口でもない、市内外から来て神林地域で活動する「関係人口」を作り、食・自然・歴史・伝統文化なと魅力的な地域資源を活用したイベントや地域づくり活動に参加をしてもらい、つながりを深めながら、神林道の駅「穂波の里」を拠点として、継続的に地域とかかわる仕組みづくりを行うことにより、移住につながる動きや地域を担う人材育成につなげる。
「神林の素晴らしい景色をみなさんに見ていただきたい!」との思いから、当実行委員会の有志が道の駅神林「穂波の里」に農業用の廃パレットを利用したウッドデッキを製作しました。30枚の廃パレットを塗装しテーブル・椅子も設置しました。お立ち寄りの際は是非こちらで神林の素晴らしい景色をご覧ください。
令和5年3月7日(火曜日)午後3時から神林支所3階大会議室にて開催しました。本会では令和4年度地域づくり活動サポート事業実績報告や令和5年度の事業計画案および予算案について協議しました。地域づくり活動サポート事業では申請団体のももかわ桃源郷倶楽部 板垣代表、地縁団体 松沢区の佐藤代表よりそれぞれ今年度事業の概要と効果(成果)のご報告をいただきました。また令和5年度の事業計画として1.地域づくり活動サポート事業 2.ハロウィン&かかし祭事業 3.広報紙「うえるかみing」の発行 4.神林PR動画の更新 5.その他、神林地区関係人口を拡大・創出する目的にあった事業 に取り組み、これまでのプレイヤーとしての活動から関係人口創出に取り組む団体への支援を行う活動へ一歩進んだ活動を進めていくこととしました。
日時 令和5年3月7日(火曜日)午後3時
場所 神林支所3階 大会議室
議題 来年度の取り組みについて ほか
この度、「#うぇるかみing(第8号)」を発行いたしました。昨年10月に道の駅神林「穂波の里」で開催した『ハロウィン&かかし祭』では雨天にもかかわらず多くの方にご来場いただき大変賑わいました。今年度も地域の皆様にご協力をいただき市内外の方へ神林地区の元気や魅力を発信することができました。大変ありがとうございました。当実行委員会ではこれからも関係人口創出につなげる活動を続けてまいります。ぜひご覧ください。
#うぇるかみing (第8号) [PDFファイル/1.28MB]
第5回実行委員会終了後、同会場にてアンケートを返信くださった60名の方を対象に神林地区特産品がもらえる抽選会を行い、委員立会いのもと、厳選なる抽選により9名の方を選びました。残念ながら外れた方にも関係人口の結びつきを大切にする考え方により神林地区で使用できる割引券を送ることにしました。またアンケートの内容は今後の関係人口創出・拡大を考えるにあたり、とても参考となる意見をたくさんいただきましたので、JAかみはやしや商工会など関係団体にも情報を共有し、今後の神林地区のさらなる活性化に繋げていきたいと考えております。
令和4年12月13日(火曜日)午後3時から神林支所3階大会議室にて開催をいたしました。本会では、今年度事業の振り返りと来年度事業の方向性について、意見交換をいたしました。会では、天候に左右される事業はなかなか困難であるため、全天候型のテントなどが必要だという意見やこれまでの事業とは別に集落や関係人口を創出するための団体などの事業に参加してもらうように促して具現化していく必要があるなどの意見がありました。また、イベント事業でのアンケート調査方法について、もう少し研究をしたほうが良いという意見をいただき、その後アンケート結果について報告し、体験型のメニューを希望されている方が多くいることを知ることができ、メニュー化について研究していく話もありました。またオブザーバーとして、国土交通省北陸地方整備局羽越河川国道事務所工務第二課長岩崎様、村上地域振興局地域振興監の渡辺様より出席を賜り、岩崎様より行政では広報計画を重要視しているため、情報発信に力を入れ来年度の事業などに反映すると良いのではないか。渡辺様からは、人気のある道の駅は大きな遊具などがあり遊ぶ場所がたくさんあるのは事実であり、また水辺の楽校について、厳しい現状だがクラウドファンディングを検討してみたり、委員の方から話があったように災害を逆手に取り、ボランティアとして来ていただいた方々とのコネクションを活用し、交流人口を増やし関係人口に繋げていく考え方なども勉強になったとのアドバイスや感想を頂戴しました。いただいたご意見などを参考とさせていただき、今後の事業計画を検討していくとともに、関係人口創出に向けて次年度は、1歩先に進む取り組みを検討していきたいと考えております。
令和4年10月29日(土曜日)、30日(日曜日)道の駅神林を会場に盛大に開催されました。ユニークなかかしと園児、小・中学生がペイント加工をした可愛らしいハロウィンかぼちゃが皆さんを出迎え、夕方には点灯式を行いランタンなどに明かりがついたことで幻想的な会場へと変わり、来場者の多くの方に驚きと笑顔を与えてくれました。また両日かみはやしファンづくりを目的としたアンケート調査を実施し、小さいお子さんにはハロウィンに因んで飴やお菓子などを配りました。30日にはハロウィンかぼちゃ重量コンテストとデザインコンテストとして、入選した方をお招きし来場された皆さんの前で表彰式を行い、大いに盛り上がりました。
令和4年10月20日(木曜日)前回の継続協議として午後2時から開催しました。イベント調整部会では、重量コンテストの件でハロウィンカボチャの重さを事前に計測する作業を行いました。またアンケート部会では、前回の意見を尊重した案を協議し、修正したうえで了承をいただきました。部会終了後、前回と同様に午後3時より全体会議を神林支所3階大会議室にて開催し、情報共有をするとともに当日のスケジュールや各自の役割分担などを確認いたしました。復興チャリティーイベントとして実施するとともに「がんばろう村上」をスローガンに関係人口創出を目的とした事業を実施いたします。
この度、「#うぇるかみing(第7号)」を発行いたしました。道の駅神林で予定している事業を中心に、市内外の方々と一緒になって地域づくりなどに取り組む団体活動を支援をしていく取り組みをお知らせしております。是非当日は、感染対策をしてお越しください。
#うぇるかみing(第7号) [PDFファイル/1.18MB]
収穫したハロウィンカボチャをかわいくまた楽しく加工やペイント作業を行っていただきました。忙しい中、ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。
10月6日(木曜日) 平林小学校4年生 様
10月11日(火曜日)岩船保育園年長児 様
10月11日(火曜日)神納小学校3年生 様
10月20日(木曜日)山居町保育園年中児 様
令和4年10月6日(木曜日)午後2時から、神林支所1階会議室にて会議を開催いたしました。前回の実行委員会により専門部会を設置し、協議することとなりイベント調整・アンケート調整をそれぞれの部会で協議しました。部会終了後には、それぞれの部会が集まり、情報共有を図りました。会議での課題を次回の部会にて継続して協議していくこととなりました。
令和4年9月15日(木曜日)午後2時から、神林支所3階大会議室にて会議を開催いたしました。本会では、10月29日(土曜日)、30日(日曜日)に予定している「ハロウィン&かかし祭」の事業計画案を協議し、委員よりさまざまな意見をいただきました。後日専門部会を開催し、より細部について調整することとなりました。
9月12日(月曜日)、神納小学校5年生によるかかし作成を神納小学校で開催されました。10月の事業イベントの際にもご協力をいただけるとのことで、関係者協力のもと6体のかかしを作成することができました。作成したかかしは、今後学校田の稲刈りやJAかみはやしの秋まつりの際にも展示されるそうです。
8月26日(金曜日)平林小学校4年生 様
8月31日(水曜日)岩船保育園 年長児 様
9月6日(火曜日)南大平 大矢 様
9月15日(木曜日)村上桜ヶ丘高校 様
9月16日(金曜日)福田 櫻井 様
この度、地域づくり活動サポート事業に申請のあった2団体について、第3回実行委員会を開催し公正な審査の結果、助成金の交付を決定いたしましたので、以下のとおり報告いたします。
【団体1】
団 体 名 ももかわ桃源郷俱楽部
活 動 名 ライ麦の播種と収穫体験とお滝さま見学
助成決定額 50,000円
【団体2】
団 体 名 地縁団体 松沢区
活 動 名 パインバレー魅力発信パンフレット作成事業
助成決定額 50,000円
【随時追加募集をしています!】
地域住民が主体となり、市内外の人材と協働した地域づくり活動に取り組む団体に活動費の一部を助成します。地域づくり活動サポート事業実施要項をご確認のうえ、お申し込みください。
地域づくり活動サポート事業実施要項 [PDFファイル/391KB]
申請書 [PDFファイル/390KB]
申請書 [Wordファイル/20KB]
令和4年6月30日(木曜日)午前10時から、神林支所3階大会議室にて開催しました。本会では、オブザーバーとして国土交通省北陸地方整備局羽越河川国道事務所工務第二課岩崎課長様をお招きし、報告事項としてハロウィンカボチャの栽培協力についてまた協議事項といたしまして、今年度新たな取り組みである地域づくり活動サポート事業をスタートし、申請のあった団体の書類審査を行いました。当該事業は、行政が主導する事業ではなく、任意団体などが自ら関係人口の創出を目指すため、地元民が市外の方を受け入れ、互いに協働して取り組む仕組みづくりを計画する取り組みに対し支援するものです。審査では、委員から様々な視点で意見が飛び交い、制度内容の一部を見直しも含めて議論していくべきなど慎重審議されました。申請団体については、神林地区における関係人口を創出するモデル的な事業として捉え、今後広くSNSなどを活用してPRしていくこととして考えております。
この度、ハロウィンかぼちゃを栽培に協力していただける地域住民の方のほかに、保育園、小学校、中学校、高校へ栽培協力をお願いして定植作業を行ったことを取材させていただきました。今後、定期的に栽培状況をお知らせしていきたいと思います。
村上桜ヶ丘高校 6月16日(木曜日)
私どもからお願いし、農業森林系列を選択された生徒さんを中心に定植作業を行っていただきました。
神納小学校 6月14日(火曜日)
昨年に引き続き、3学年の児童の皆さんで定植作業を行っていただきました。
岩船保育園 6月13日(月曜日)
岩船保育園より栽培協力の連絡をいただき、園児(青組)の皆さんで定植作業を行っていただきました。
神林中学校 6月9日(木曜日)
昨年に引き続き、環境委員会の生徒さんを中心に定植作業を行っていただきました。
平林小学校 6月8日(水曜日)
昨年に引き続き、4学年の児童の皆さんで定植作業を行っていただきました。
この度、#うぇるかみing(第6号)を発行しました。任期満了に伴う役員改選が行われ、内山秋善委員が新たな会長に互選されました。また、事業計画や市内外の方々と一緒になって地域づくりなどを取り組む団体活動を支援する体制を構築しました。関係人口を創出するためにゆっくりではありますが、地に足をつけて頑張っていきたいと思います。
#うぇるかみing(第6号) [PDFファイル/860KB]
神林地区関係人口創出事業実行委員会では、令和4年度から神林地区の住民が主体となり、市内外の方々と一緒になって地域づくりなどに取り組む団体活動を支援をしていく取り組みを行ってまいります。活動運営費として年額50,000円(上限)支援します。※予算の範囲内となります
ついては、実施要項の助成対象となる条件などご確認ください。これらに関するお問い合わせについては、神林支所地域振興課自治振興室までお願いします。
地域づくり活動サポート事業実施要項 [PDFファイル/391KB]
申請書 [PDFファイル/390KB]
5月10日(火曜日)午後3時から、神林支所3階大会議室で開催いたしました。会議では、設置要綱の規定により委員の任期の改選となることから第1回のメンバーではなく、新たなメンバーで開催し、組織再編について、設置要綱についてを報告し、令和4年度事業計画案および予算案について、審議され原案のとおり承認されました。また役員の改選も行われ、新たな役員体制のもと神林地区における関係人口創出・拡大に向けた取り組みを進めていきたいと考えております。
5月10日(火曜日)午後2時から、神林支所3階大会議室で開催いたしました。会議では、組織再編案についてまた設置要綱の一部改正について議論し、原案のとおり承認されました。その後に、神林地区に関係人口を今後どのように創出・拡大していくために必要な仕組みについて、委員全員からさまざまな視点からご意見をいただきました。有意義な会議となりました。
道の駅神林で今年の秋に予定しているイベントに向けてハロウインかぼちゃを栽培していただける方を募集します。イベントでは各種コンテストも予定しており、もしかしたら素敵な豪華賞品がもらえるチャンス。参加条件などもありますので、ご確認をお願いいたします。皆さまからのご協力のほど、よろしくお願いいたします。
※予算に限りがありますので、応募状況によりお断りする場合があります。あらかじめご了承願います。
問い合わせ先 村上市神林支所地域振興課自治振興室 tel 0254-66-6122
mail k.shinko-chiiki@city.murakami.lg.jp
令和4年4月18日(月曜日)午後2時から、神林支所3階第3会議室で開催しました。去る4月5日に行われた会計監査会の報告のほか、新年度の組織・役員体制など当実行委員会の今後に向けた話し合いが行われました。